こんばんは?本日行われた【Ｂチーム】「教育親善大会」の試合結果は、以下のとおりでした。■5/4(木/祝)⇒教育親善 予選ブロック第２戦（vs三ツ沢ライオンズ）ニ ０４３０５ 12三 ３０１２１ ７(投手) 靖彌(捕手) 匠(二塁打) 幸翔、匠、優輝(安打) 幸翔×２、翼、靖彌、陽向、良汰(犠打) 翼(四死球) 幸翔、翼、匠×２、慧太、陽向×２、優輝、美波、良汰×２(盗塁) 幸翔×３、匠×２、靖彌、陽向×４、優輝、良汰×３(走塁死) 無し教育親善の予選ブロック第２戦。先日に行われた第１戦（vsＮＹＳ）で５回コールド負けしたとはいえ、内容的には出来が良かっただけに、この試合には勝利したいところ…先制したい初回表…１番幸翔 四球→二盗２番翼 三振振り逃げ３番匠 死球で、無死満塁の大チャンスを作ったのだが…４番慧太 三振５番靖彌 レフトフライ６番陽向 セカンドフライで、得点を挙げられない。(T_T)すると、その裏…２つの四球を足掛かりに、レフト前ポテンヒットなどで、３失点してしまった。(T_T)この試合に勝利するには、すぐに反撃するしかない２回表…７番優輝 レフトオーバー９番良汰 バントエラー１番幸翔 センター前２番翼 レフト前３番匠 レフトオーバー(特大)４番慧太 四球で、４得点し逆転した。(^_^)さらに、３回表…６番陽向 四球７番優輝 四球９番良汰 セーフティバント１番幸翔 レフトオーバー２番翼 四球３番匠 死球で、３点を追加?(^_^)v５回表にも…９番良汰 四球１番幸翔 センター前２番翼 バント３番匠 相手エラー５番靖彌 レフト前６番陽向 四球７番優輝 打撃妨害８番美波 四球９番良汰 四球で、５点を追加して試合を決めた。(^_^)v攻撃面は…１番幸翔が二塁打１本を含む３安打を放ち、四球１個、盗塁３個の大活躍で…唯一の５年として、しっかりと“リードオフマン”としての仕事をやってくれた。３番匠も全打席に出塁し、一死２_３塁から放った特大レフトオーバーは、あと１ｍくらいでＨＲに届く、本当に素晴らしいバッティングだった。他にも、５番靖彌のライナー性の打球や９番良汰の絶妙なセーフティバントなど、好プレーがたくさんあったが…この試合のヒーローとして、７番レフトに入った【優輝のバッティング】を挙げたい。初回表に無死満塁の大チャンスを潰してしまい、挙げ句、その裏に３失点してしまった状況は、試合の流れが完全に相手チームへ傾いてしまっていた。だから、この試合に勝利するためには、すぐに反撃を開始し、試合の流れを奪い返すしかなかったのだが…２回表の先頭として打席に立った７番優輝が「思い切りが良いバットスイング」にて、レフトオーバー二塁打を放ってくれたことで、ニュービクのベンチが再び盛り上がることができた。ここが、この試合のターニングポイントだったと思う。優輝のこのレフトオーバーによって、これ以降ずっとニュービクが押せ押せムードとなり、結果、12得点できた。この試合の勝利に大きく貢献した、本当に素晴らしいバッティングだったと私は思う。(^_^)守備面では…幾つかのイージーミスもあるにはあったが、概ね合格点だったと思う。この試合における最高の好プレーは、最終回となった５回裏の先頭打者が放ったショート前のゴロを「鋭い出足」と「素早いスローイング」にて見事に刺した【サード良汰】のプレーを挙げたい。ここ数試合で、少し消極的なプレーがあった良汰だったが、この試合でのこのプレーは「積極的な」本当に素晴らしい守備だったと思う。まだ、試合で自分の実力の半分も出していない者もいるが…ビビったプレー（失敗を恐れたプレー）をするより、ダイナミックにしっかりと足を動かすプレーをした方が、試合中や試合後に気分が良いはずだから…そろそろ開き直って「積極的なプレー」を心掛けてもらいたい。明日、すぐにそのチャンスはやって来る。(^_^)By 平山
