監督の“ひとり言”2018?昨日(3/14)、オリックスの宗 佑磨が、オープン戦4号を放った。これまで1軍通算13試合しか出場していない高卒4年目の若手だが、今オープン戦で8戦4発4盗塁の大暴れを見せている。(先頭打者HRが2本)オリックスの細身の左打ち、1番打者の外野手で、パンチ力のある俊足巧打といえば…イチローの再来、スター誕生の予感がする。■宗 佑磨(むね ゆうま)東京都武蔵野市出身玉縄中学軟式野球部 → 横浜隼人高181cm/78kg右投げ左打ち(外野手)2014 ドラフト4位小3で野球を始め、遊撃手兼投手。玉縄中学では軟式野球部に所属。横浜隼人では高1秋から外野手としてベンチ入り。甲子園出場経験はなし。 夏の全国大会で大会史上最多の1試合22奪三振・10打者連続奪三振を樹立した松井裕樹投手(桐光学園→現・楽天)から2安打を放ったことで注目された。高校時代に松井裕樹(現・楽天)のストレートとスライダーの両方をヒットにしたのは、神奈川では宗だけである。■プロ入り後【2015年】高校時代からの右膝痛に加えて、夏場に腰痛を発症。その影響もあって、一軍公式戦への出場は無し。〈ウエスタン・リーグでの成績〉16試合打率.3332三塁打1打点【2016年】9/18の福岡ソフトバンクホークス戦に「2番・遊撃手」としてスタメンデビュー。しかし、初打席から3三振を喫したほか、遊撃守備でもゴロの悪送球で初失策を記録。その後も一軍公式戦2試合に出場したが、初安打を放つまでには至らず。〈ウエスタン・リーグでの成績〉60試合打率.2723本塁打12打点3盗塁【2017年】〈一軍での成績〉9/27の日本ハムファイターズ戦にて一軍公式戦での初安打を放つ。10試合1二塁打5安打3盗塁死(成功0)〈ウエスタン・リーグでの成績〉104試合打率.2791本塁打34打点8盗塁【2018年】春季キャンプのスタートを二軍で迎えたものの、二軍の紅白戦で好成績を残すなど打撃面で急成長。内野手出身の一軍監督・福良淳一の方針で、内野手登録のままキャンプの途中から外野手へ転向した。オープン戦では「1番・中堅手」としてスタメンに起用され、現在、大ブレーク中。■今後の活躍が楽しみ高校時代に50m走で最速5秒8を計測したほどの俊足と、遠投100mの強肩の持ち主である。(投手として最速141km/hを計測)立ち幅跳びは、2m69cmを記録。粗さが目立っていた遊撃手から、今シーズンに外野手へ転向したのは、おそらくプラスに働くだろう。高い身体能力があるだけに、外野手として“のびのびと”プレーすることができれば…今シーズンに大爆発するかもしれない。今後の活躍を注目したい若手選手の一人である。(^_^)By 平山
