[All:441] 監督の“ひとり言”2018?

監督の“ひとり言”2018?身長はプロ野球選手としては小柄な部類に入る173センチながら、豪快なフルスイングから放たれる飛距離満点のホームランで野球ファンを魅了するオリックス・吉田正尚。プロ2年目の昨季は、ルーキーイヤーに続き、腰の故障による長期離脱を余儀なくされ、64試合の出場にとどまったが、228打数で12本塁打をマーク。フル出場を果たせれば本塁打王争いに名乗りを上げることが予想される若き和製大砲である。その吉田選手が語った気になるインタビュー記事があったので、以下に紹介します。■吉田正尚(よしだ まさたか)福井県福井市出身敦賀気比高→青山学院大173cm/87kg右投げ左打ち(外野手)2015 ドラフト1位プロ成績2016 63試合/打率.290/HR10本2017 64試合/打率,311/HR12本■小学校時代に土台ができた吉田は、小1の時に地元・福井市の軟式チーム「麻生津ヤンキース」に入団し、野球人生をスタートさせた。『素振りをする際は、フォームのことを意識しながら振っていたのですか?』いえ、フォームの事は一切気にせずに振っていました。・スイングスピードを上げること・どうすればインパクトに力を集中することができるか?・重いバットを振っても身体がぶれないためには、どう振ればよいか?ということをひたすら考え、とにかくマスコットバットを毎日、がむしゃらに振っていました。今、振り返ると、小学生の時に“がむしゃら”に振り続けたことが、自分のスイングの『土台』を築いてくれた気がします。 ■受け身の意識からは本物の打撃は生まれない 『世の野球少年たちにも「最初から形を気にするな」と言いたくなりますか?』「土台ができていないのに、形のことだけをいくら言ってもなぁ…」と思ってしまいます。高校生になるくらいまでは形は気にせず、ガンガン振ることを大事にしたほうが将来的にいい打者に育っていけるような気がします。最初から形を気にするよりも、強く振る事を意識し続ける中で、結果的にその時の自分に1番合ったいい形が生まれると思うし…そして、その形は他の誰かに教わった形よりも断然強いはずです。自分で見つけたものが一番強い?自分の感性を信じ、自分で考えて、試行錯誤を繰り返すことで身につけたものは強いし、打撃の引き出しも自然と増えていく…だから「自分で見つけるんだ!」という気持ちを強く持つことが大切なのです。ぼくは、探求心をもって自分のバッティングと日々向き合うことがとても楽しかったし、何より野球が「大好き」でした。日々のスイング数も「1日何百回」といったノルマを設定する必要ありません。時には、バットを10回だけ思い切り振って終わる日があってもいい。悩んだら、監督・コーチに聞きに行けばいい。「野球が大好きだ」と思い続けられることが“上達の近道”であることは間違いありません。■ベストスイングをする『吉田選手がゲームの打席の中で意識していることは何でしょうか?』基本の意識は…「自分のベストスイングをする」自分にとってのベストスイングとは「素振り」の時のスイングです。ホームランを打った時のフォームを確認すると、素振りの時に強く振った形とほぼ同じなんですよ。でも、試合では相手バッテリーがベストスイングをさせないよう形を崩しにくるので…形を崩されずに「ベストスイングをする」ことを強く意識しています。『打席の中でホームランを狙うという意識はないのでしょうか?』「ホームランを狙う」という意識は全くありません。自分の場合、ホームランを意識して気持ちがフェンスの向こう側へいってしまうと、スイングが崩れ、ベストスイングから遠ざかってしまうので…だから、意識の上ではあくまでも「自分のベストスイングをする」です。 P.S.やはり、プロで活躍する選手のほとんどは「自分でバットスイングを作り上げる」意識がとても高い。そして、その土台は「小学生時代」に築き上げている。是非、参考にしてもらいたい?(^_^)By 平山

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