監督の“ひとり言”2020?
【バッティングの取り組み方】
試合で「ガンガン打つ」ことができるようになりたいなら、自分のバッティングに対して「テーマを持って練習」するしかない。
私が思う「バッティングの取り組み方」は下記のとおりなので、是非、参考にしてください。
(^_^)
■目指すべきスイング軌道
スイング軌道は「インサイドアウト」が基本
〔メリット〕
?スイングスピードが上がる
?ミート力が上がる
?タイミングが取りやすい
※インサイドアウトのバット軌道とは…
グリップからバットを出して、そのグリップが先行して、その後にバットのヘッドが追い抜いていくスイング軌道をいう。
※コツ
投球されたボールのラインに「グリップ」を入れて、グリップエンドでボールを打つイメージを大切にすること。
■タイミングの取り方
?自分にあったタイミングの取り方を自分で選ぶ
状況に応じたバッティングをするには、複数のタイミングの取り方をマスターすることが望ましい。
タイミングの取り方は、大きく下記の3種類。
・レッグキック(一本足)
bbkaion.com/legkick/
・すり足
https://youtu.be/MGs2KpKIung
・ノーステップ
spaia.jp/column/baseball/mlb/6229
?トップの形をいつ作るのか、強く意識すること
参考―1
https://youtu.be/8s1m1KXhZC8
参考―2
mft.jp/batting_timing.htm
?タイミングを上手く取るコツ
・トップの形は早く作る
(構え遅れしないように…)
・踏み出しは「ゆっくり」
(前への突っ込みを防ぐ)
(緩急に強くなる)
参考
https://youtu.be/YaYyaD48Y8Q
■効果的なバッティング自主練習の方法
私は、少年野球におけるバッティング自主練習で効果的な方法は、「素振り」と「シャトル打ち」だと考えている。
「素振り」は、頭の中で色んなタイプのピッチャーと対戦することができる上に、「タイミングを合わせる」「ボール球にバットを止める」訓練をたくさんの本数をこなすことができるからである。
また「シャトル打ち」は、大きく動く物を「点で」捉える必要があることから、「ミート力」が大きく向上する練習方法である。
●素振り
素振りは「軽いバット」を使用する方が望ましい。
軽いバットとは…
「カラーバットにガムテープを巻いたもの」
〔軽いバットを使う理由〕
・鋭く(速く)回転(ボディターン)する感覚が身につけられる。
・バットを振る時に腕力を必要としないため。
(手を脱力させるコツを習得したい)
(バットの重みに負けてヘッドが下がることがない)
ただし、インサイドアウトのバット軌道が身につき、かつパワーがついた選手は、必ずしも軽いバットでの素振りでなくても良い。
(元ヤクルトスワローズの古田などは、プロに入った後もカラーバットで素振りしていたが…)
〔素振りにおける注意点〕
頭の中で、相手ピッチャーが投げてくるボールをしっかりイメージし、「その球を打ち返す素振り」を行うことがとても重要である。
?ホームベース(段ボール等で良い)を置く
?相手ピッチャーを想像しながら…
?しっかりとタイミングを合わせる
?色んな球筋(左右高低)を打つ
?ボール球にバットを止める練習もしっかり行うこと
※練習内容の一例
・バット軌道を確認する(10本)
かなりゆっくりとバットスイングすること
(相手ピッチャーを意識する必要はない)
・各コースを5本ずつ
・バント(速球をセーフティなど)5本
各コースとは下記の9分割
インコース「高・中・低」
真ん中「高・中・低」
アウトコース「高・中・低」
●シャトル打ち
シャトル打ちも素振り同様、カラーバット等の「軽いバット」を使用することをお奨めするが、ミート率が低い場合は「バトミントンラケット」を使ったシャトル打ちか望ましい。
〔シャトル打ちの注意点〕
?ミートポイントをしっかりと見る
?打った後のシャトルを見ない
(ヘッドアップ防止)
?原則、センター返し
(左中間?右中間の範囲へしっかりと打ち返す)
?打った後、少しだけその状態で止まる
(ふらつかないように下半身で踏ん張る)
※練習内容の一例
・10本打つことを1セットとして3?5セット打つ
(10本毎に何本ミートできたか確認する)
(コンスタントに7?8本ミートできれば…)
お薦めのシャトル
item.rakuten.co.jp/ringostore/0389-000889/
By 平山
