こんばんは?
本日行われた【Cチーム】「YSWJ」予選ブロック第6戦(最終戦)の試合結果は、以下のとおりでした。
■7/16(月/祝)
⇒「YSWJ」予選ブロック 第6戦
(vs エスパー)
ニ 44304 15
エ 00022 4
(投手)
慈騎 4回
智也 1回
(捕手) 陽生
(二塁打) 陽生×2、凌輔
(安打) 翼、智也、陽生、真寿
(犠打) 無し
(四死球) 翼、智也、陽生、優輝×2、凌輔、樹、剛彌、美波、祥太(体験者)
(盗塁) 翼×4、智也×4、陽生×3、真寿、凌輔×2、美波×2
(走塁死) 凌輔、祥太(体験者)
(走塁刺) 無し
この試合は、昨日の悪い試合(サマクリ杯)の反省を生かし…
概ね「しっかりとした野球」ができたと思う。
(^_^)
とはいえ、得点の多くは「四球」や「相手エラー」に乗じたものであり…
全体的に、甘い球をファールにしてしまう「ミスショット」が目についた。
甘い球を「1球」で仕留めることは決して容易いことではないが…
大きなタイトルを獲れるチームに成長したいなら、選手一人ひとりが「高い目標」を掲げて、自主練習&チーム練習に取り組むしかない。
ともに頑張ろう?
(^_^)
P.S.
この試合のヒーローは…
ナイスピッチングを披露した「慈騎」と、しっかりとした声出しにてチームに勢いを与え続けたキャッチャー「陽生」を挙げたい。
4回裏の2失点は、体験中の祥太君のエラーによるものだから、この試合での自責点は「0」だった。
特に「緩急をつけてタイミングを外す」ピッチングがとても効果的だったし…
コントロール良いピッチングは、野手がリズム良く守れた1番の要因だったと思う。
ナイスピッチング?
(^_^)
キャッチャー陽生は、しっかりとした「声出し」ができていたし、バッティングでも3本(うち二塁打2本)のヒットで3打点、4得点、3盗塁?
走攻守に文句無しの大活躍だったと思う。
そして、もう一人…
2年の樹を影のヒーローに挙げたい。
この試合では強烈な1本を放つことはできなかったものの…
ここのところ、黙々とバットを振り続ける姿が目立っていた樹の手のひらに、ついに「バットだこ」ができた。
(^_^)
皮がズル剥けになっただけに少し痛々しい感じではあるのだが…
私には、この樹のバットだこを見た他メンバー達(先輩達)の目の色が変わったように見えた。
もしかしたら、ここからチームが大きく変わるかもしれない。
今後の選手達の成長を大いに期待しよう。
(^_^)
By 平山