[All:562] 7/16試合結果(YSWJ6戦目)

こんばんは?

本日行われた【Cチーム】「YSWJ」予選ブロック第6戦(最終戦)の試合結果は、以下のとおりでした。

■7/16(月/祝)

⇒「YSWJ」予選ブロック 第6戦

(vs エスパー)

ニ 44304 15

エ 00022 4

(投手)

 慈騎 4回

 智也 1回

(捕手) 陽生

(二塁打) 陽生×2、凌輔

(安打) 翼、智也、陽生、真寿

(犠打) 無し

(四死球) 翼、智也、陽生、優輝×2、凌輔、樹、剛彌、美波、祥太(体験者)

(盗塁) 翼×4、智也×4、陽生×3、真寿、凌輔×2、美波×2

(走塁死) 凌輔、祥太(体験者)

(走塁刺) 無し

この試合は、昨日の悪い試合(サマクリ杯)の反省を生かし…

概ね「しっかりとした野球」ができたと思う。

(^_^)

とはいえ、得点の多くは「四球」や「相手エラー」に乗じたものであり…

全体的に、甘い球をファールにしてしまう「ミスショット」が目についた。

甘い球を「1球」で仕留めることは決して容易いことではないが…

大きなタイトルを獲れるチームに成長したいなら、選手一人ひとりが「高い目標」を掲げて、自主練習&チーム練習に取り組むしかない。

ともに頑張ろう?

(^_^)

P.S.

この試合のヒーローは…

ナイスピッチングを披露した「慈騎」と、しっかりとした声出しにてチームに勢いを与え続けたキャッチャー「陽生」を挙げたい。

4回裏の2失点は、体験中の祥太君のエラーによるものだから、この試合での自責点は「0」だった。

特に「緩急をつけてタイミングを外す」ピッチングがとても効果的だったし…

コントロール良いピッチングは、野手がリズム良く守れた1番の要因だったと思う。

ナイスピッチング?

(^_^)

キャッチャー陽生は、しっかりとした「声出し」ができていたし、バッティングでも3本(うち二塁打2本)のヒットで3打点、4得点、3盗塁?

走攻守に文句無しの大活躍だったと思う。

そして、もう一人…

2年の樹を影のヒーローに挙げたい。

この試合では強烈な1本を放つことはできなかったものの…

ここのところ、黙々とバットを振り続ける姿が目立っていた樹の手のひらに、ついに「バットだこ」ができた。

(^_^)

皮がズル剥けになっただけに少し痛々しい感じではあるのだが…

私には、この樹のバットだこを見た他メンバー達(先輩達)の目の色が変わったように見えた。

もしかしたら、ここからチームが大きく変わるかもしれない。

今後の選手達の成長を大いに期待しよう。

(^_^)

By 平山