[All:508] 4/29試合結果(ひまわり敗者戦)

こんばんは?本日行われた【Cチーム】「ひまわり大会敗者戦」の試合結果は、下記のとおりでした。■4/29(日)⇒ひまわり大会敗者戦(vs 並木メッツ)並 00200 2ニ 4133/ 11(投手) 智也(3イニング) 淳平(2イニング)(捕手) 優輝(三塁打) 凌輔×2(二塁打) 凌輔、優輝、陽生(安打) 翼、智也、淳平×2(犠打) なし(四死球) 智也、真寿×2、陽生(盗塁) 翼×3、智也、優輝、真寿×2、陽生×3、淳平×2(走塁死) なしこの試合は「敗者戦」だけに、この試合に負けてしまったら、この大会の敗退が決まってしまう。21世紀カップは秋季大会がないから…この試合だけは、絶対に負けられない?「初回の攻防が全て?」と気合いを入れて臨んだ初回表…先発した智也が、相手1番2番を連続三振に斬ってとるナイスピッチを見せ、チームに勢いを与えると…その裏…相手ミス+四球→盗塁で作った無死2_3塁の大チャンスに、3番凌輔がジャストミート?タイムリー三塁打を放って、幸先良く2点を先制した。(^_^)vなおも、5番真寿の四球などで2点を追加?2回裏にも二死2塁から、またも3番凌輔が左中間を痛烈に破るタイムリー二塁打を放って1点を追加し…3回裏には…5番真寿 四球6番陽生 四球9番淳平 内野安打1番翼  内野安打で、3得点して、豪快に試合を決めた?(^_^)守っては、先発した智也が3イニングを概ねナイスピッチしたものの…相手3番4番を折角ピーゴロに討ち取ったのに、自ら連続エラーしてしまって2点を失点してしまった。(-“”-;)だが、4回表からリリーフした淳平が2イニングをピシャッと抑え込んで、しっかりと勝ち切った。(^_^)この試合のヒーローは…「凌輔」と「淳平」?(^_^)凌輔は、先週のYSWJ試合の再現のような好プレーを連発し…3打数3安打(三塁打2本と二塁打1本)サード守備、ランナーコーチ、声出し…走攻守に「文句のつけようがない」、抜群の大活躍だった?(^_^)淳平も…2打数2安打(右打席でライト前)(左打席で内野安打)盗塁2個そして何より、ピッチングがとても素晴らしかった。2イニング打者6人奪三振1個ピーゴロ4個つまり、相手打者6人のうち、淳平1人で5個もアウトに取ったわけだが、そのピーゴロのフィールディングがメチャクチャ凄かった。ショート?セカンドゴロは、全部、淳平がピーゴロにしてしまうほどの守備範囲の広さだったと思う。コントロールもまとまっていた。打者6人に対して、ボール球はたった6球だけ…マウンドから野手への声掛けも途切れることがなかったし、マウンドから「よっしゃ?」と吠える感じもチームに勢いをもたらせていたと思う。淳平もまた、走攻守ともに大活躍だったと思う。(^_^)先発した智也は、ピッチングの内容はとても良かった。3イニング被安打0本四球4個奪三振6個自らの2エラーがなければ、淳平と合わせて「ノーヒットノーラン」を達成していたのに…「焦りは禁物」肝に命じるように…?(^_^)ところで、優輝と翼は…この二人は、バッティングは正直、さっぱりだったのだが…この試合では「守備」で抜群の働きを見せてくれた。キャッチャー優輝が決めた2つの「盗塁刺し」は、今後、このチームが強豪チームに成長するのに、絶対に必要な要素なのだ。「二盗刺し」と「三盗刺し」今後の試合で、相手チームの機動力を封じることができたなら、少なくても3点くらいは失点を小さくできる。確実にチーム力が1ランクUPしたと思う。(^_^)v翼のショート守備は、格好良く「ダイビングキャッチ」を決めるなど、さすがの好守備だった。やはり、翼がショートに入ると内野守備の安定感が全然違う。サード凌輔の上達との相乗効果で、かなり素晴らしい守備の形ができつつあると、私は思う。というわけで…次戦は、メチャクチャ“強いチーム”とやりたいなぁ?(^_^)P.S.この試合で6番に入った陽生が、痛烈なレフトオーバー二塁打を放った。ここのところ「思い切りが良いバッティング」が影を潜めていただけに、この1本はとても大きい。陽生に本来のバッティングが戻ってくれば、かなり「破壊力ある打線」となり、得点力が倍増するだろう。今後が本当に楽しみである。(^_^)By 平山