こんばんは?本日AMに行われた【Aチーム】「潮田リーグ」の試合結果は、以下のとおりでした。■4/22(日)⇒潮田リーグ(vs潮田イーグルス)ニ 004000 4潮 23100/ 6(投手) 幸翔(捕手) 陽向(二塁打) 慧太、優輝(安打) 靖彌、陽向、翼(犠打) なし(四死球) 靖彌、陽向×2、慧太×2、良汰、翼×2、真寿×2(盗塁) 靖彌、優輝(走塁死) 靖彌、陽向潮田リーグの初戦。相手は6年生が10人いるのだが、チーム力としては「大差ない」…というか、ニュービクの方が勝っているはず…いざ?先制したい初回表、二死2_3塁まで攻め立てたのだが、あと1本が出ない。2回表も二死2_3塁まではいくものの、やはりあと1本が出ない。守っては、初回裏に1番に四球を与えてしまったものの、1塁牽制でランナーを刺した?…と思ったものの、慌てたファースト優輝がこれを後逸してしまう。すると、この1プレーでチーム全体が浮き足だって、この回2失点?さらに、2回裏に3失点してしまった。(-“”-;)だが…3回表に4番慧太の左中間二塁打などで4得点し、1点差に追い上げ…最終回となった6回表に二死満塁にまで追い詰めたのだが…ここでも「あと1本」を出すことができず、この試合に惜敗してしまった。(T_T)正直、普通に自分達の力を発揮すれば、この試合には勝てたと思う。野球に「ミスは付き物」だが、しっかりと準備して試合に臨むことができたなら、少なくても「ミス連発」は防げるはずだ。試合中はもちろん…試合前アップの時から、「高い集中力」と「自分が果たすべき責任感」を持って“がむしゃらに”プレーして欲しい。でも、この試合では大きな収穫が二つあった。?テンポが良い守備4回裏と5回裏に「テンポ良い守備」で、簡単に無失点に抑えられた。テンポ良い守備とは何か…が、少しは理解したはずだし、その効果がとても大きいことを経験できた。今後、このような守備のリズムを常に目指してほしい。?諦めない心点差が5点に広がってしまってもなお、諦めずにしっかりと攻撃することができた。そして、最終回に一打同点の場面まで追い詰めることができたことは、とても大きい経験だったと思う。(^_^)vP.S.「あと1本」がいかに大切か?この試合は、6イニングで残塁を「10個」も喫してしまった。つまり、ほぼ毎回チャンスの場面を作ったということだ。この試合で放ったヒットは「5本」だったものの、他にもバットの芯で捉えた痛烈なヒット性のライナーが「4本」あったのだが…いずれもランナーが溜まったチャンスの場面ではなかった。打順にもよるが、チームを勝利に導くバッティングとは…「打点を挙げる」バッティングだと私は考えている。多くの打点を挙げるには…前の者達が必死で作ってくれたチャンスの場面で、「高い確率」にて「自分のバッティング」を貫くしかない。「力みは禁物」であることを「自分の意思」で実行しなければならない。チームを勝ちに導ける選手目指して…ともに頑張ろう?(^_^)By 平山