こんばんは?本日PMに行われた【Aチーム】「21世紀カップ」の試合結果は、以下のとおりでした。■4/21(土)⇒21世紀カップ(vs横ホエ)ニ 200200 4横 103001/5(投手) 幸翔(捕手) 陽向(安打) 幸翔×2、靖彌(犠打) 陽生(スクイズ)(四死球) 幸翔、慧太、優輝、真寿×2(盗塁) 幸翔(走塁死) 陽向結果は、本当に悔しいサヨナラ負けだったものの、概ねしっかりとした野球ができたと思う。私が思う敗因は下記のとおり。?初回表の攻撃1番幸翔、2番靖彌の連続ヒットなどで2点を先制し、なおも一死2_3塁の場面から、追加点を挙げられなかったこと。この場面、三振さえしなければ、少なくても2点は追加できていたはずだ。?初回裏の失点2点を先制した直後だけに、何がなんでも無失点に抑えなければならない。なのに、ノーヒットで1失点してしまうとは…(T_T)死球→二盗→内野ゴロ→暴投?3回裏の3失点無失点に抑えて勝利することはとても難しいが、失点してしまったとしても1イニングに1?2点程度に抑えたい。しかも、この回の被安打は1本のみ。四死球はある程度は仕方がないが、イージーエラーは試合の勝敗に直結してしまう。外野フライは「後ろ→前」が鉄則??三振の多さ11個も三振を喫してしまうと試合に勝つのは容易ではない。相手ピッチャーの球が速すぎて喫してしまった三振なのか?それとも…チームを勝ちに導くバッティングとは…技術的なことはともかく、「ボールに食らいつく」ような“しぶとさ”が必要だし、毎日の素振りは絶対に欠かせない。※私が薦める「素振り」とは、頭の中で相手ピッチャーの投げる球を想像し…「その球をセンター返しする」「打ちにいってボール球にバットを止める」練習あるのみ?P.S.1幸翔のピッチングは“まずまず”の出来だったと思う。6イニング5失点(自責点2点)被安打2本与四死球7個(うち死球4個)右打者側への「抜け球」が無くなれば、1球で出塁させてしまう死球を減らすことができ…コンスタントにナイスピッチができるはずだと私は思う。P.S.2最終回のサヨナラとなった一死3塁の場面…途中出場しライトに入った陽生は、上手くライトフライをキャッチし、素早く本塁へ1本スローイングしたのだが…少しだけボールが逸れて「間一髪セーフ」のサヨナラ負けとなってしまった。が、タイミング的にはアウトだった。フライキャッチからスローイングまでが素早く、しかも力強い送球ができたことは、本当に素晴らしいプレーだったと思う。これからは、それをしっかりとコントロールすることを目標に練習していこう。今度は「しっかりと刺す」ことができるように…?(^_^)By 平山