[All:500] 4/22試合結果(YSWJ2戦目)

こんばんは?本日PMに行われた【Cチーム】「YSWJ」の試合結果は、以下のとおりでした。■4/22(日)⇒YSWJ予選2戦目(vs中里&竜虎)中 0041  5ニ 2013/ 6(投手) 智也(捕手) 陽生(三塁打) 真寿(二塁打) 凌輔、翼(安打) 凌輔、美波(犠打) なし(四死球) 凌輔、真寿×2、剛彌×2、慈騎、優輝(盗塁) 智也×2、凌輔×3、陽生、美波×3、剛彌×2、翼(走塁死) 真寿この日Aチームも含めて3試合目であること、相手選手レベルとの兼ね合いを考慮して…この試合は「優輝と翼」をスタメンから外し、あえて緊迫感のある接戦に持ち込むべく采配させてもらった。(体験中の2年レイキ君も9番ライトでスタメン出場)結果は、最終回裏に3得点し「逆転サヨナラ勝ち」?(^_^)珍プレー続出、ハラハラドキドキの試合展開となり、特に最終回裏はかなりプレッシャーが掛かる打席が続いたが…各人とも、しっかりと頑張ってくれたと思う。(^_^)チャンスに強い選手、大舞台に強い選手になるためには…プレッシャーが掛かる場面で「経験を積む」ことが一番の近道なので、そういう意味では百点満点の試合だったと思う。(^_^)特に、凌輔の積極的なプレーは本当に素晴らしかった。これまでの、少し消極的な凌輔とは“まるで別人”のような積極的プレーは、間違いなくこの試合のヒーローだったと思う。2打数2安打(二塁打1本)四球1個3盗塁2得点サード守備ノーミスピッチャー智也への声掛けが途切れることは無かったし、レフト樹への守備位置指示も申し分なし?高い集中力を持ってプレーし、「ミスを恐れない」というより「自信満々」でプレーしているように見えた。今後も、この試合で見せた積極的プレーを続けてもらいたいし、凌輔が自信を持ってプレーしてくれるようになれば、このチームは間違いなく1ランクUPするだろう。(^_^)智也のピッチングは、昨日に引き続き“上出来”だったと思う。4イニング5失点(自責点0)被安打2本与四死球2個奪三振9個?牽制などのマウンド捌きに課題を残したが、これはまだ練習していないので、現時点では仕方がない。まだ恐る恐る投げている状態だけに、今後、もっともっと良くなるだろう。これからが本当に楽しみである。(^_^)陽生のキャッチャー守備も立派だった。智也が少しコントロールを乱すと、自らタイムを取ってマウンドに駆け寄り、選手同士でミーティングするなど…1点でも失点を少なくするよう、しっかりとリーダーシップを発揮してくれた。キャッチャー守備、合格??(^_^)真寿が放った三塁打は、痛烈な打球を左中間へ飛ばしたものであり、相手ミスに乗じて一気にホームインした。他の2打席も死球として出塁したし、4番として申し分ない働きだったと思う。剛彌のショート守備もとても良かった。エラー1個はあったものの、色んなところへカバーリングした動きは、俊敏で素晴らしい内野手らしい動きだった?バッティングでも、何球もファールで粘るなど2四球を奪い取った。素晴らしい?センターに入った慈騎は、レフトの樹、ライトのレイキ君のカバーリングへ必死に走り回っていたし…バッティングでも、剛彌同様、何球もファールで粘って四球を奪い取ってくれた。Good Job ?(^_^)セカンド美波も鋭い当たりのゴロを落ち着いて捕球し、しっかりとアウトにしてくれた。バッティングも3打席とも出塁してくれたのだが…3回表にエラーをしてしまった後、全く動かなかくなってしまったことは、大きな反省材料だ。ランナー3塁の時のピッチャーカバーは絶対にサボってはいけない。(剛彌に任せきりではいけない)レフトに入った樹は、とにかくメチャクチャ面白かった。(^_^)バッティングは、2打席とも三振することなくバットに当てられたのだが、少し思い切りが悪かったように思う。樹の最大の魅力は、長打が打てるバッティングにあるのだから…と思っていたら、他にも大きな魅力があることがこの試合で発見された。3回表、相手3番にレフト前ヒットを打たれたのだが、この打球を樹がしっかりとキャッチし、迷うことなく本塁へバックホームした。これが素晴らしいスローイングとなり、アウトタイミングのクロスプレーに…結果は、少しイレギュラーバウンドしてしまい、キャッチャー陽生がキャッチできずにセーフとなってしまったが、本当に素晴らしいスローイングだったと思う。肩も強い?(^_^)今後が本当に楽しみである。By 平山