こんばんは?本日行われた【Aチーム】「県小連」の試合結果は、以下のとおりでした。■6/3(土)⇒県小連二回戦(vs常盤台F少年野球部)ニ 101100 3常 30201/ 6(投手) 聡史(捕手) ロック(二塁打) ロック、聡史、大地、海琉、靖彌(安打) 聡史、匠、良汰(犠打) 珀空、良汰(四死球) 匠、靖彌(盗塁) 匠、良汰(走塁死) 匠、靖彌相手チームは、先日の一回戦で白熱の特別延長戦をガッツ溢れるプレーで勝ち上がってきているだけに…「強い闘争心」と「高い集中力」を持って戦いに臨まない限り、この試合に勝利することはできない。いざ…?どうしても先制点が欲しい初回表…が、先頭の1番ロックが簡単に三振を喫し、2番珀空はジャストミートしたが不運にも相手ファースト正面に飛んでしまう。(T_T)だが、ここから…3番聡史が痛烈レフト前で出塁し、続く4番大地が何とか繋いで二死1_2塁のチャンスを作ると…5番海琉が根性の左中間二塁打を放って、1点を先制した。(^_^)vでも、続く6番陸空のサード前セーフティは、相手野手の好プレーにより追加点はならず…。さて、注目のその裏…ここのところ、先制点を挙げた直後に大量失点してしまっているだけに、しっかりと守り切れるかどうか…1番 三振2番 サードゴロこれで二死ランナー無し。聡史のピッチングが安定しているだけに無失点で立ち上がれたかに思えたのだが…続く3番に、2ストライク0ボールから、真ん中高めにスローボールを投げてしまい、これを痛烈に右中間へ弾き返されてしまった。(T_T)でも、まだ二死2塁、次の4番をしっかりと抑えられれば…で、サードゴロに…が、これを1塁へ暴投?さらに、続く5番に左中間を破られ、挙げ句パスボールで“やらずもがな”の追加点を献上。結局、この回に3失点し、逆転を許してしまった。(-“”-;)取られたら取り返す?2回表、先頭の7番匠が四球で出塁する。が、第1リードが小さく、スタートも悪い盗塁を仕掛けて、相手バッテリーに簡単に刺されてしまう。さらに、続く8番靖彌が四球、9番良汰がしっかりと送りバントを決めて二死2塁のチャンスを作ったものの…相手ワイルドピッチに素早く反応した靖彌が3塁で相手キャッチャーに刺されてしまい、この回得点できない。(T_T)でも、3回表に…1番ロック 右中間二塁打2番珀空 バント3番聡史 左中間二塁打で、1点を反撃?この後をしっかり抑えれば、試合の流れを掴めるはずの3回裏…先頭5番 四球→二盗7番 右中間9番 右中間で、2失点してしまった。(T_T)でも4回表、一死後…7番匠 内野安打→二盗8番靖彌 レフト線二塁打(1得点)9番良汰 バント安打→二盗(一死2_3塁)として、上位打線に繋いだ。点差は2点。この試合の最大の勝負所?だが…1番ロックが全くタイミング合わずの“大振り”三振を喫し、同点に追い付けない?(T_T)これで気落ちした訳ではないとは思うが…5回裏に、二死ランナー無しから7番 ライト前イレギュラー8番 ピーゴロエラー9番 パスボールで、残念な1失点?これで、この試合は勝負あり。(T_T)チームの戦いが“いい感じ”になってきていても、チームの中心選手が冷や水を浴びせるようなプレーをしてしまったら、試合に勝つことは絶対にできないという見本のような試合となってしまった。(-“”-;)でも、収穫も多い。?センター良汰の外野守備⇒定位置のレフトフライにも、センター良汰が打球に追い付くほど、素晴らしい守備範囲を見せてくれた。⇒カバーリングも素晴らしく、絶対に後ろに逸らさない安定した外野守備だったと思う。(バントやバッティングも…)(走塁の上手さはチーム一番) ?サード陸空の気合い⇒37.5℃の体調不良の中で本人希望により出場してもらったのだが…これまでの陸空には無かった“強さ”が出てきたと思う。 ?レギュラー争いの熾烈化ショートの幸翔と靖彌サードの陸空と陽向センターの良汰と匠4年メンバーの成長により、確実にチーム力が向上している。?牽制や盗塁刺し(確実にレベルUPしている)?聡史のバッティング(左中間方向への強い打球)?大地と海琉のバッティング(迫力あるバッティングができつつある)?キャプテンロックの声出し(集中力がある時だけではあるが…)?聡史のピッチング⇒まだ合格点はあげられないものの、安定感は出てきた。5イニング6失点(自責点は2点)被安打6本(うち2本は不運な当たり)奪三振8個四死球4個投球数108球ストライク64球ボール44球(ストライク率 .593)⇒特に初回裏の6番打者の6球目までは…ストライク15球ボール球2球6番打者にファールで粘られ、我慢できずに7球目に死球を与えた後、次の7番にストレートの四球を与えてしまったのは大きな反省材料だ。が、ここ数試合の中ではベストピッチングだったと思うし、冷静さを保った状態でマウンドに上がりさえすれば、この程度のピッチングはいつでもできるはずだ。でも、チーム全体としては、まだまだ課題は多い。徐々に練習の成果が出てきているものの、成長スピードが私の予測よりかなり遅い。何度も言うが、このAチームは「強豪チームに変貌する」一歩手前まで、とっくに来ている。この試合での敗戦が、本当に悔しいと思うのなら…試合で良いプレーができるための「妥協なき練習」に、是非、取り組んでもらいたい。それを各人がしっかりと実践できたなら、1ランク上の楽しさを味わうことができるだろう。P.S.ニュービクOBの皆様へ昨日の平日練習の甲斐もなく、今日の県小連試合に勝つことができませんでした。(T_T)色々とお手伝いしてくれたのに…でも、各選手とも確実に成長してくれているので、今後とも宜しくお願いいたします?(^_^)By 平山
