こんばんは?
本日行われた【Cチーム】「YSWJ」の試合結果は、以下のとおりでした。
■5/28(日)
⇒YSWJ予選第3戦
(vs根岸クラブ)
ニ 21600 9
根 00000 0
(投手) 靖彌→優輝
(捕手) 匠
(二塁打) 匠、陽向
(安打) 靖彌、陽生
(犠打) 無し
(四死球) 靖彌、翼、匠、慧太、優輝×2、陽生
(盗塁) 靖彌×2、翼×2、匠、陽向、慧太×3、優輝×2、陽生×2
(走塁死) 匠
初回表、1番靖彌、2番翼、3番匠がしっかりとボール球を選んで3連続四死球で出塁し、盗塁などの機動力を活かして、幸先よく2点を先制した?
2回表も同じような展開にて1点を追加?
さらに、3回表…
3番匠 センター二塁打
4番陽向 ライト二塁打
8番陽生 ライト前
1番靖彌 ライト前
などで6点を追加し、一方的な展開に…
守っても…
先発した靖彌が、3イニングを全く危なげないピッチングにて零封し…
(無安打、無四死球、奪三振4個)
(3イニングで31球の省エネ)
4回からは優輝がリリーフ。
2個の与四球は反省材料だが、三振を3個奪う“まぁまぁ”のピッチングだった。
5イニング、9:0での快勝は合格点だったと言えるだろう。
(^_^)
P.S.
もちろん反省点もある。
あの程度のピッチャーから、8個三振を喫しているようでは…
(T_T)
下位打線に入った、まだ経験が浅い選手達はともかく…
1?7番の選手達は、2ストライク後における「粘り強いバッティング」ができるよう、これからしっかりと練習していこう。
なお、8番9番の打順は多くの選手に出場機会を与えているのだが…
これは、緊張感のある試合で、少しでも経験を積んでもらいたいと思っているからである。
だが、せっかく出場したにもかかわらず、バットを振る素振りを見せずに「見逃し三振」してしまうと、今後の成長に全く繋がらないので…
結果を恐れず、積極的にバットを振っていこう。
そういう意味では、この試合に途中出場した「智也」は、今日の試合のヒーローとして挙げても良いプレーを見せてくれたと思う。
結果的には、相手の好プレーによりサードゴロとなってしまったが、内容があるバッティングができたし…
ライトに入った守備でも、しっかりと1塁カバーリングを行うなど、片時も集中力を切らさずにプレーできていた。
たとえ守備機会が無かったとしても、私はこの献身的な守備を大いに評価したいと思う。
(^_^)
このようなプレーをコンスタントに続けていければ、今後、もっともっと大きく成長してくれることだろう。
(かなりのスピードで…)
By 平山

