おはようございます。昨日行われた【Bチーム】「教育親善大会」の試合結果は、以下のとおりでした。■4/30(日)⇒教育親善 予選ブロック第1戦(vsNYS)ニ 30000 3N 40042 10(投手) 靖彌→陽向(捕手) 匠(二塁打) 慧太(安打) 匠、靖彌(犠打) 無し(四死球) 翼、慧太、良汰(盗塁) 靖彌、慧太(走塁死) 無し5年生が幸翔1人だけしかいない中で、どんな戦いができるのか…とても心配しながら試合に臨んだのだが、私個人の感想としては「物凄く頑張った好ゲーム」だったと高く評価したい。初回表…1番幸翔 ピーゴロ2番翼 四球3番匠 内野安打4番陽向 サードゴロ5番靖彌 センター前6番慧太 死球7番優輝 内野エラー8番慈騎 ピーゴロで、3点を先制?(^_^)vでもその裏に…1番 四球2番 三振3番 ライトオーバー4番 ライトオーバー5番 サードエラー6番 ピーゴロ7番 レフト前8番 ピーゴロで、4失点し逆転されてしまった。だが、2回と3回はしっかりとした守備ができて、一死1塁からのセカンドゴロを翼→幸翔→陽向に流れるようなプレーでダブルプレーにとるなど、ほぼ互角の戦いに持ち込んだ。4回表には、相手の速球派ピッチャーから、この回先頭の6番慧太が痛烈なレフトオーバー二塁打を放つなど…むしろニュービクの方が“押せ押せムード”だったと思う。4回裏からは、陽向がリリーフ。結果は、少し打ち込まれて大量失点してしまったが、ピッチングそのものは決して悪い出来ではなかった。打者11人に対して…「四死球3つ」なら合格点だろう。この試合は、結果的には5回コールド負けだったが、試合内容的には「素晴らしい戦い」だった。特に、キャプテン幸翔の攻守に「気迫溢れるプレー」は、本当に本当に本当に素晴らしかった。(^_^)ショートで、三遊間の痛烈な打球に追い付き、素早くファーストに投げ、もう少しでアウトにするところまでいったプレーは…もしアウトにとれていたら、ここ数年間のニュービクの試合で、少なくても3本の指に入るほどのナイスプレーだったし…結果的に三振してしまったとはいえ、相手の速球派ピッチャーに食らいつき、何本もファールした気迫溢れるバッティングは、チームに勇気を与えてくれる素晴らしい打席だったと思う。これからも、今日のようにこのBチームを引っ張っていってもらいたい。(^_^)P.S.この試合に6番に入った慧太が、速球派ピッチャーに振り負けることなく、痛烈にレフトオーバーへ弾き返した。本人もとても気持ち良かったと思うが、私もとても気持ちが良い“素晴らしい打球”だったと思う。来年あたりには「クリーンナップ(3?5番)」を打ってもらいたいと期待しているだけに、今後の成長がとても楽しみである。(^_^)By 平山
