おはようございます。
昨日行われた【Cチーム】「ひまわり大会」の試合結果は、以下のとおりでした。
■4/30(日)
⇒ひまわり大会一回戦
(vs並木メッツ)
ニ 10213 7
並 30000 3
(投手) 靖彌
(捕手) 匠
(二塁打) 靖彌×2、翼、陽向
(安打) 靖彌、翼×2、匠、慧太
(犠打) 無し
(四死球) 優輝×2、良汰
(盗塁) 靖彌×3、翼×3、陽向×2、優輝×3、良汰、慧太×2
(走塁死) 陽向
わかば大会の一回戦に続いて今シーズンの公式戦2試合目。
落ち着いてプレーできるかどうか…
先制したい初回表…
1番靖彌 サード強襲
2番翼 センター前
3番匠 サード強襲
で、早くも1点を先制し、なおも無死1_2塁のチャンスだったのだが、4番陽向が消極的なバッティングで三振に倒れてしまい、後続も続かずでこの回は追加点を挙げられない。
1点を先制したのに、ニュービクに嫌な流れが漂い、しかも相手チームに勢いがついてしまった。
(T_T)
すると、その裏、一死後…
2番 センター前
3番 セカンドエラー
5番 セカンドエラー
(牽制センターエラー)
で、3失点し逆転を許してしまった。
(T_T)
失点した後はすぐに取り返さないと相手がさらに勢いがついてしまうのだが…
2回表にあっさりと三者凡退に終わってしまう。
序盤の勝負所の2回裏…
この回に失点してしまうと、この試合に勝利することがかなり難しくなるのだが…
さすがキャプテン、先発した靖彌がナイスピッチングを見せ、セカンドの翼が犯したこの日3つ目のエラーを見事にカバーしてみせた。
(^_^)
すると、当然、試合の流れはニュービクに傾き、3回表に…
1番靖彌 センター二塁打
2番翼 センター二塁打
4番陽向 ライト線二塁打
5番優輝 死球
6番良汰 四球
などで、2得点し同点に追い付く。
(^_^)v
さらに、4回表に二死後…
1番靖彌 センター二塁打
2番翼 ライト前
で、1得点し逆転?
5回表にも…
4番陽向 サードエラー
5番優輝 死球
7番慧太 センター前
などで、3点を追加し試合を決めた。
(^_^)
守っては、2?5回に内野エラーが2つあったものの、全く危なげない守備を披露し無失点に抑え込むことができ…
この試合に、7:3で快勝した?
(^_^)
この試合のヒーローは、文句なくキャプテン靖彌?
投げては、5イニングを…
失点3(自責点0)
四死球0
被安打1本
奪三振8個
攻撃では1番で…
3打数3安打(うち二塁打2本)
盗塁3個
攻守ともに見事にチームを引っ張ってくれた、素晴らしい大活躍だったと思う。
(^_^)
P.S.1
この日2番セカンドに入った翼は、初回裏にエラーしてしまったことに涙し、その後立て続けに、さらに2つのエラーを犯してしまった。
正直、この立て続けのエラーがなければ、この試合は完封勝ちしていたはずだ。
だが、そんな凹みまくったメンタル状態から何とか立ち直って、3回以降は2打数2安打(初回表と合わせると3打数3安打)、守っても3回裏にセカンドライナーを見事にキャッチした。
試合がまだ終わってもいないのにメソメソ泣き出してしまうのはいけないが、それを試合中に何とか立て直したことは評価できる。
メンタルは、悔しい経験を積んでこそ強くなる。
翼にとって、この試合はとても良い経験になったはずだ。
次の試合では、ちょこっとだけ強くなったプレーを見せて欲しい。
(^_^)
P.S.2
この試合では、まだ経験の浅い3年達にレフトとライトに代わる代わる入ってもらったのだが…
ほとんどの選手が、しっかりと試合に集中し、ボールが自分のところに飛んできていない時にも、ちゃんとカバーリングに走っていた。
バッティングは、全員が三振してしまったものの、しっかりとバットを振ることができた。
このメンバー達は「間違いなく上手くなる」と、私は確信した。
By 平山
