本日行われた「Bチーム」21世紀cup新人戦の敗者復活戦の試合結果は、下記のとおりでした。
■6/5
⇒21世紀cup(新人戦) 敗者復活戦
(vs.横須賀リトルファイターズ)
ニ 010315 10
横 011432/ 11
(投手)
夢音(3回2/3)
龍聖(2回)
(捕手)
優人
(本塁打)
なし
(三塁打)
夢音
(二塁打)
樹市
(安打)
俐玖
葵?2
太瑛(セーフティ)
(犠打)
優人(セーフティミス)
樹市(セーフティミス)
(四死球)
龍聖
竜樹?2
(盗塁)
龍聖?2
竜樹?2
優人
夢音?3
俐玖?2
葵?2
太瑛
(走塁刺)
なし
(走塁死)
なし
昨日の試合(KBBA新人戦一回戦)で初回に自滅してしまった反省を活かし、リズム良く試合に入れるかどうか…
初回表、簡単に三者凡退に終わってしまったものの、その裏に招いた二死満塁のピンチを先発した夢音が「落ち着いたピッチング」を見せて、何とか無失点で立ち上がった。
(^o^)
すると、直後の2回表に…
5番俐玖 ショート内野安打→二盗
6番樹市 バント
(二死3塁)
7番葵 内野ゴロエラー
にて、1点を先制した??
(^o^)
が、その裏、8番ライトオーバーを足掛かりに1失点し、同点に追い付かれてしまい…
さらに3回裏に、ピッチャー強襲安打→パスボールにて逆転されてしまった。
試合前半を終えて、1:2の接戦??
だが、ここから試合展開が大きく動く。
4回表…
4番夢音 ライト線三塁打
5番俐玖 ファーストFc
6番樹市 左中間二塁打??
7番葵 センター前??
で、3得点し再逆転したのだが…
その裏、一死後…
7番 四球
8番 三振
9番 セカンドゴロ
(二死3塁)
1番 ショートゴロ→ファーストE
2番 ライト前??
3番 セカンドE
4番 レフトオーバー??
ミス連発で、この回4失点し、再々逆転を許してしまった。
この試合はこの後…
5回表、ニュービク1得点
5回裏、横須賀LF3得点
これで5:9となり、4点ビハインドにて最終回に突入した。
6回表、一死後…
7番葵 ファースト強襲(痛烈)??→二盗
8番太瑛 セーフティ→二盗
9番立喜 ピーゴロ
1番龍聖 四球
2番竜樹 四球
3番優人 ショートゴロ→ファーストE
4番夢音 ショートゴロE
で、一気に5得点し、劇的な試合展開にて再々々逆転を果たす??
(^_^)v
続く6回裏、1点を守り切れば勝ちなのだが…
4番 ショート内野安打→ファーストE→三盗
(無死3塁)
5番 三振(一死3塁)
6番 レフト前??→二盗→三盗
(同点??、一死3塁)
7番 四球
8番 三振(二死3塁)
9番 ショート内野安打??
1時間50分の白熱したこの試合は「最終回裏の逆転サヨナラ負け??」という、劇的な幕切れでこの大会を敗退してしまった。
(T_T)
(T_T)
(T_T)
失点のほとんどは「イージーエラー」が絡んだもので、そのほとんどが二死の場面だっただけに…
1つのアウトを「当たり前」にアウトにすることができていれば…と思うと、とても悔しい。
が、バッティング面では大きな収穫があった。
樹市が放った「痛烈な」左中間二塁打は、コンパクトでスイングが速いバットスイングによるものであり…
葵のファースト強襲も相手ファーストのミットを弾き飛ばすほどの「痛烈な打球」で、これも「コンパクト」で「速いバットスイング」によるものだった。
俐玖も、結果的にはセンターフライに倒れてしまったものの、バットスイングは速く、もう少し厚くボールが当たっていれば、右中間HRになったはずだ。
着実に成長している。
(^_^)v
P.S.
このチームに、攻守の課題を1つずつ与えるとするならば…
〔攻撃面〕セーフティバント(3塁側へ)
〔守備面〕グローブ(ミット)は下→上へ
大事な場面でも、身体が勝手に反応できるよう、みんなでしっかりと練習していこう??
(^_^)v
