本日行われた【Aチーム】潮田リーグ開幕戦の試合結果は下記のとおりでした。
■4/10(日)
⇒潮田リーグ開幕戦
(vs. NYS紺)
N 11105 8
ニ 2025/ 9
(投手)
健人 2回1/3
晴輝 1回2/3
樹 1回
(捕手)
樹 → 晴輝
(本塁打)
なし
(三塁打)
なし
(二塁打)
なし
(安打)
龍聖 ×3(セーフティ1本)
晴輝
樹 ×2
夢音
太瑛(セーフティ)
(犠打)
なし
(四死球)
琉聖
晴輝
樹(申告敬遠)
(盗塁)
琉聖 ×2
龍聖 ×3
樹
健人 ×2
太瑛
(重殺)
なし
(走塁刺)
なし
(走塁死)
なし
昨日のYBBL一回戦にて序盤?中盤に演じた好ゲームができれば、この相手ならコールド勝ちできるはず…
と思っていたが、いざ試合が始まってみると1点差の辛勝するのがやっとだった??
なぜなんだ Why??
初回表の立ち上がり、一死後…
2番 四球
3番 ショートフライ
(二死1塁)
ワイルドピッチ
(二死2塁)
4番 レフトオーバー
いとも簡単に1点を先制されてしまう。
(-“”-;)
すぐに反撃したい初回裏…
1番琉聖 内野ゴロE→二盗
2番龍聖 ライト線
3番晴輝 三振
4番樹 レフトオーバー??
で、2得点し逆転を果たしたのだが…
昨日から連投の健人のコントロールがピリッとしない。
逆転した後だけに「絶対に失点してはいけない」2回表に…
6番 四球→ワイルドピッチ
7番 レフトフライ
8番 三振
9番 四球(これがダメ??)
1番 ライトオーバー??
下位打線に四球を与えて、上位打線に打たれる…
この後、2番に打たれた左中間の当たりをレフトの俐玖が好捕してくれてなかったら、この回は大量失点し、恐らくこの試合に負けてしまっていたに違いない。
(-“”-;)
さらに3回表…
3番 四球→ワイルドピッチ
4番 セーフティ→暴投
5番 四球
ここが「我慢の限界」で投手交代、マウンドには晴輝が上がったのだが…
このリリーフした晴輝が踏ん張って、この回を最小失点で切り抜けた。
(^_^)
そして、その裏…
1番琉聖 死球→二盗
2番龍聖 セーフティ→二盗
3番晴輝 レフト前??
4番樹 左中間??
で、2得点し、さらに4回裏に…
7番健人 セカンドE→二盗
8番俐玖 三振
9番太瑛 セーフティ??
1番琉聖 ショートゴロFc
2番龍聖 レフト前??
3番晴輝 四球
4番樹 申告敬遠
5番泰輝 キャッチャーフライ
6番夢音 センター前??
大量5点を挙げて9:3の6点リード??
「これで勝負あり」、最後は抑えの樹で格好良く終わる…はずだったのだが…
この試合は、この後「もう一山」あった。
5回表…
(時間的にこれが最終回)
4番 ライトオーバー
5番 死球
6番 ショートゴロE
7番 四球
8番 三振
9番 三振
(二死満塁)
1番 ファーストゴロE
2番 右中間
3番 四球
4番 四球
(1点差、二死満塁)
最後は、相手5番のセカンドゴロを夢音が落ち着いて捌き、この「馬鹿みたいな大荒れ」の試合に辛勝した。
この相手なら、3回10点差コールド勝ち、悪くても5回7点差コールド勝ちを収めなければならない。
これだけ「自分勝手なプレー」や「独りよがりなプレー」を連発してしまってはコールド勝ちを収めることは難しい。
が、チーム力がついてきた君達なら「今すぐできる」と、私は思っている。
とはいえ、まずは1勝、おめでとう??
P.S.
この試合のヒーローは「夢音」と「龍聖」の二人を挙げたい。
夢音が4回裏に放ったセンター前ヒット(2点タイムリー)が無かったら、この試合に勝てていたどうか…
守備面でも、センターとセカンドの両方で「安定したプレー」を見せてくれた。
チームを勝利に導いてくれて、本当にありがとう??
(^_^)
龍聖は、昨日の「消極的なプレー」とは別人のようなプレーで…
3打数
3安打
3得点
3盗塁??
2番打者として「最高の働き」だった。
この試合のように「積極的なプレー」を毎試合に心掛けてくれれば、このくらいの活躍はいつでもできる力は持っている。
来週も宜しくお願いします??
(^_^)
