こんばんは?
本日行われた【Bチーム】「鶴大カップ」準決勝の試合結果は、下記のとおりでした。
■12/1(日)
⇒鶴大カップ準決勝
(vs 東台カルテックス)
ニ 0200000 2
東 0020001/ 3
(投手)
翼
(捕手)
優輝
(二塁打)
真寿
(安打)
真寿
陽生
樹×2
(犠打)
智也
淳平
(四死球)
剛彌×2
(盗塁)
凌輔
(走塁刺し)
なし
(走塁死)
なし
来春から行われる「高円宮賜杯横浜市大会」への出場権を掛けたガチンコ勝負??
2週間前の21世紀カップ新人戦の再戦となったが、その時は初回からニュービク打線が爆発し12:2でコールド勝ちしたものの…
相手はそのリベンジに燃えているはずで、緊張感ある中で「強い戦い」ができるかどうか?
だが、この試合はロースコアゲームとなり、最終回裏を守り切れず、悔しい悔しい「サヨナラ負け」を喫してしまった。
(T_T)
悔しい。
とても悔しい。
でも、守備面は多少の反省点はあったものの、概ね良かったと思う。
敗因はバッティング??
1?4番の上位打線がノーヒットでは、大きく得点力が低下してしまう。
下位打線は概ね頑張ったのだから、これに上位打線に何本かヒットを打つことができたなら…
そして何より「淡白なバッティング」が目についた。
のべ14打席(上位打線4人の合計)
アウト13個
相手ピッチャーに投げさせた投手数 30球
つまり、約2球で1打席を終えた計算となる。
6打席が「初球打ち」で簡単なアウトに…
初球打ちがダメとは言わないが、この初球打ちのほとんどが「ボール球」だったように見えた。
「悪球打ち」は「積極的なバッティング」ではない。
初球、ボール球に手を出し、しかもその1球で簡単にアウトになってくれたのだから、相手バッテリーはとても助かったに違いない。
【どんな球にもタイミングを合わせる】
【ボール球にはバットを止める】
今後の練習テーマである。
来春までにこれができなければ、それなりにチーム力があるチーム(エラーや四死球を貰えないチーム)に勝利することはできないと心得よ。
高円宮賜杯への出場は逃してしまったが…
来年3月から始まる「全国共済旗争奪大会」への出場権は得たので、得点力を倍増してこの大会に臨んでいこう。
自分に厳しく、練習あるのみ??
By 平山