こんばんは?
本日行われた【Bチーム】「21世紀カップ新人戦」本部大会二回戦の試合結果は、以下のとおりでした。
■11/30(土)
⇒21世紀カップ新人戦 本部大会二回戦
(vs 間門イーグルス)
ニ 03001 4
間 0006/ 6
(投手)
陽生(3回2/3)
翼(0回1/3)
(捕手)
優輝
(安打)
翼×2
凌輔
樹
淳平×2
剛彌
(犠打)
なし
(四死球)
凌輔
優輝
樹×2
剛彌
(盗塁)
凌輔×3
優輝
淳平×2
(走塁刺)
優輝(三盗刺し)
優輝(三塁牽制)
(走塁死)
なし
この試合に勝てば「大会ベスト8」入り。
また、明日の「鶴大カップ準決勝」に弾みをつけて臨みたいだけに、この試合は絶体に負けられない。
いざっ??
初回表、二死2_3塁のチャンスを作るも、あと1本が出ない。
2回表、先頭の6番樹がセンター前ヒットで出塁するも、2塁牽制死を食らってチャンスを潰したかに思えたのだが…
二死後…
8番淳平 エラー→二盗→ワイルドピッチ
(二死3塁)
9番剛彌 セーフティ??
(1点先制??)
1番翼 レフト前
2番智也 セーフティ→暴投
(2点追加??)
小技にて、二死ランナーなしから3点を先制した。
(^_^)
続く3回表も二死満塁のチャンスを作ったのだが、得点できず…。
この試合に先発した陽生も、初回裏を三者凡退に斬ってとるなど、まあまあのピッチングを見せており、ニュービクの押せ押せムードのはずなのに…
何やら嫌なムードが漂い始めた。
すると、4回裏に悪夢が…
4番 四球
5番 内野安打
6番 内野エラー
(1失点)
7番 スクイズ
(2失点目)
8番 スクイズ
(3失点目、同点)
(二死ランナーなし)
9番 センター前
1番 死球
2番 四球
(二死満塁)
——————————
(翼にスイッチ)
3番 押し出し四球
(4失点目)
4番 センター前
(6失点目)
時間的に最終回となった5回表に、淳平や翼のヒットなどで1得点し意地を見せるも、再逆転するには至らず…
で、この押せ押せムードの勝ち試合を「大逆転負け」してしまった。
(-“”-;)
この試合ん勝ち切れないということは…
まだ、このチームには【苦しい時に踏ん張る強さ】が足りないということだろう。
私の個人的意見では…
この試合の敗因は、4回裏の大量失点よりも、試合序盤の「タイムリー欠乏」にあると思う。
この試合では小技をしっかり決めることができていただけに、これらのランナーをホームに返す強打があれば、「相手の心を折る」ことができていたに違いない。
はっきり言って、中軸打者のバットスイングが遅すぎる…
「打ちたい」気持ちだけでタイムリーヒットを打てるほど野球は甘くない…だからこそ「自分のバットスイングをやりきる」という【心の強さ】が必要なのだ。
(ピッチングも同じ)
力みから来る「手打ち」や「手投げ」では、試合で良い結果は得られない。
緊張感ある場面で活躍できる選手になれるよう、「緊張感ある練習」に取り組んでいこう。
強くなれ??
強くなれ??
強くなれ??
By 平山