こんばんは?夜分遅くにすみません。m(__)m本日行われた【Cチーム】「サマクリ杯」&「ひまわり大会」の試合結果は、以下のとおりでした。■6/16(土)●サマクリ杯 予選第1戦目(vsNYS)N 4002 6ニ 560/ 11(投手) 智也 → 翼 → 優輝 →淳平 → 翼(捕手) 優輝 → 翼 → 優輝(二塁打) 翼(安打) 智也、凌輔、優輝、真寿(犠打) 智也(四死球) 翼、凌輔、優輝(盗塁) 翼×3、智也×2、凌輔×2、優輝×2、真寿×2(走塁死) 無しサマクリ杯の予選リーグ第1戦目。この大会は、結果を求めず選手達に経験を積ませることを目的にしているものの…初戦はしっかり勝っておきたいところ。だが、初回表、先頭を3球三振に斬ってとった後、先発した智也が突如、制球を乱して…リリーフした翼と併せて、この回に6個の四球を与えて4失点を喫してしまった。(-“”-;)その裏以降は、ニュービクの一方的な展開となり、結果は11:6 で大勝したものの…反省材料がとても多い試合だった。●ひまわり大会 決勝T二回戦(vs 平戸イーグルス)ニ 0001 1平 565/ 16(投手) 智也 → 翼 → 優輝(捕手) 優輝 → 翼(安打) 翼、優輝(犠打) 無し(四死球) 智也(盗塁) 無し(走塁死) 智也相手は、明日行われる「わかば大会」決勝戦にて優勝を狙う、県内最強チーム?だが…現時点における自分達の実力を測る絶好の機会である。が、まるで「蛇に睨まれた蛙」のような試合に…初回裏の先頭1番に痛烈なセンター二塁打を打たれてしまうと、その後は…ニュービクピッチャー陣がメッタ打ちにされてしまった。(T_T)でも、そのキッカケはやはり与四球からで、しかも打たれた球はほぼ全てが「ど真ん中」だった。AMのピッチング練習の時に「しっかりと緩急をつけてタイミングを外す」練習をしたのに、試合で実践できなかったのが悔しい。緩急を使って相手バッターのタイミングを外すとともに、しっかりとコースに投げ分けるコントロールがついたなら、強力打線が相手でも抑えられるに違いない。ところで…相手打線は、ほぼ全員が「センター返し」してきたことに気づいただろうか?ニュービクが目指しているバッティングを相手打線は見事に実践した。被安打12本(うち長打が6本)のうち、8本が左中間?右中間へ飛ばしたものであり、9番打者は3打席の全てをセーフティバントを決めてきた。敵ながら、あっぱれ?だが、身体能力にほとんど差はない。つまり「技術」に大きな差があるということだ。相手の3番バッターはいわゆる3タコ(3打数ノーヒット)に終わり、監督さんに…「お前は日々の練習量が足りない」と、強く叱られていた。その通り?身体能力に差がないのだから、ニュービクと平戸イーグルスの差は「練習量の差」である。勝ちたいなら…試合で結果を出したいなら…練習しろ?2試合を通じて…野球は「立ち上がりがとても大切」であることは、これまで口酸っぱく指導してきたつもりだ。試合序盤で点差がついてしまうと、自チームに勢いがつかないからだ。如何にスムーズに試合に入るか…それには、何よりも「強いメンタル」が必要である。強いメンタルは「厳しい練習(自主練習を含む)」からしか得られないし、「負けず嫌い体質」にならないと“絶対に”得られない。まずは「思ったことを口に出す勇気を持つ」ことから始めよう?特に、練習の時には…ミスした仲間に対して「厳しい言葉を口にする」強さを身につけてもらいたい。それこそが「本当の優しさ」であると思うし…「本当に強い者こそが人に優しくなれる」と私は信じている。強くなれ?By 平山