こんばんは?本日行われた【Aチーム】「潮田リーグ」の試合結果は、以下のとおりでした。■5/13(日)⇒「潮田リーグ」第2戦目(vsNYS・紺)ニ 010001 2N 103012 7(投手) 靖彌(捕手) 陽向(二塁打) 慧太×2(安打) 慧太、優輝、凌輔×2(犠打) 真寿(四死球) 幸翔、陽向、淳平、良汰(盗塁) なし(走塁死) 陽向相手はNYSの6年チームだが、必死に食らいついて…試合終盤まで接戦に持ち込み、相手に焦らせるような試合ができれば、決して勝てない相手ではない。(と、私は思っている)いざっ?初回裏、二死ランナー無しから1点を先制されてしまったものの…直後の2回表に、4番慧太 レフトオーバー6番凌輔 レフト前タイムリーで、すかさず同点に追い付く。そして、2回裏をリズム良い守備で無失点に抑え、3回表も先頭バッターをファールフライ(優輝のファインプレー)で討ち取り…試合の流れはニュービクに傾いていたと思うのだが…その後、一死2_3塁の場面で相手4番のイージーな外野フライを“残念な”バンザイ?(-“”-;)この回に“痛い”3失点を喫し、完全に相手ペースの試合となってしまった。(T_T)それでも、毎回、チャンスを作るなど、何とか反撃したのだが…攻撃でも、勝負所で痛いミスを連発してしまい、逆転するまでには至らず…(-“”-;)この試合、スコアは2:7と完敗っぽいが、内容的には点差ほどの差はなく、むしろ試合序盤は互角以上に戦えていたと思う。それが「なぜこうなったのか」…は、ミスした選手が自分で気付き、責任感を持って練習に取り組んでいくしかない。練習は絶対に裏切らないのだから。しかし…それにしても“惜しい試合”だった。悔しい?????(T_T)P.S.この試合、負けはしたが…何人かの選手は、素晴らしいガッツを見せてくれた。特に「ファースト優輝」の気合いは秀逸だった?クリーンナップ一角の5番として、最終回に左中間のサッカーゴールへ痛烈なライナーを叩き込んだバッティングも良かったが…この試合では「ガッツある守備」を高く評価したい?痛烈なファーストゴロを何度も身体で止め、ファンブルしたボールを拾って頭からベースタッチしたプレーや…ファールフライをダイビングキャッチしたプレーなどは、技術的にはまだまだ拙いところがあるものの、精神的には「ナイスガッツ」だったと私は思う。というか、ニュービクベンチはもちろん…相手チームを含め、潮田小グランドにいた全ての人が「心から賞賛」したに違いない。優輝の「気合い溢れるプレー」は、ニュービクの代表・総監督として、心から誇らしく思った?が、技術的には“まだまだ”なので…打球が身体に当たる前に「グローブで捕れる」よう、更なる練習を積み重ねてください。(^_^)By 平山