「教育親善大会」予選ブロック第3戦目■4/30(月/祝)⇒「教育親善大会」予選ブロック第3戦(vs 坂本少年野球部)ニ 340000 7坂 51012/ 9(投手) 陽向 3回2/3 靖彌 1回1/3(捕手) 優輝(二塁打) 靖彌、慧太、優輝(安打) 靖彌、良汰(犠打) なし(四死球) 翼×2、陽向×2、慧太×2、凌輔、真寿(盗塁) 翼、凌輔×2、良汰×3(走塁死) 慧太、智也昨日と今日の1戦目に2連敗してしまったので、本部大会への出場がかなり厳しい状況となってしまったものの…自分達の野球を貫きたい。初回表、四球や相手ミスに乗じて一死2_3塁の先制チャンスの場面で…4番慧太 レフトオーバー?で、2点を先制し、その後も相手ミスなどで1点を追加?幸先よく3点を先制した。(^_^)ところが、その裏…1番 センター前2番 セカンドライナー(一死)3番 四球4番 右中間二塁打(2失点)5番 三振(二死)6番 四球7番 左中間二塁打(4失点目)8番 センター前(5失点目)相手打線に捕まってしまった。(T_T)だが、直後の2回表、二死ランナーなしから…1番靖彌 ライト線二塁打2番翼 四球3番陽向 四球4番慧太 四球5番優輝 センターオーバー?で、4得点して再逆転を果たす?(^_^)しかし、2回裏に2本の安打などで1失点し…4回裏にも、二死ランナーなしから…2番 レフト前→二盗→ボーク3番 ファーストエラー(ワイルドピッチで1失点、同点)4番 死球ここは、リリーフした靖彌が5番をセンターフライに討ち取り、何とか同点でピンチを切り抜けた。が、続く5回裏…6番 サードエラー→二盗7番 ピーゴロ(一死3塁)8番 ショートゴロ→本塁封殺(二死1塁)ピンチを切り抜けたかに思えたのだが…二盗→ワイルドピッチで二死3塁となり、9番のショート前への小フライを処理できずに、1失点し…1番 レフト前2番 サードゴロエラーで、さらに1失点してしまった。(-“”-;)こうして、最終回を迎えたのだが…意地を見せられるか?9番良汰 レフト前1番靖彌 ライト前2番翼 ファーストフライ3番陽向 死球(一死満塁、2点差)ここで、この日当たっている4番慧太を迎え、ベンチも大いに盛り上がったのだが…あえなく「見直し三振」?続く5番優輝もサードゴロで得点できず…またも、惜敗を喫してしまった?(T_T)相手ピッチャーは「速球派」だったのだが、初回表、2回表は速球に怯むことなく「ナイスバッティング」ができていたものの…試合終盤の勝負の場面では、緊張感に負けて「バットの出」が悪くなってしまった。勝負所でのエラーも、とても痛かった?(T_T)痺れる場面でこそ「自分の最高のプレーを見せる」ことが大切である。そして、それこそがスポーツの最大の面白さなのだ。でも、痺れる場面でも「自分の最高のプレー」をやりきることは簡単なことではない。だから、守備も攻撃も「緊張感にある場面」をできるだけ多く経験させることが、私の最大の目標だったのだが…そういう意味では「とても良い3連戦」だったと思う。自分の「心の弱さ」をどう克服するか…選手本人が心から「強くなりたい」と願わない限り、私にはどうすることもできないが…この3戦を通じて、少なからず選手達の心を大きく動かせたと思うので…これから先の成長がとても楽しみである。強くなれ?強くなれ?強くなれ?By 平山