本日行われた【Bチーム】教育親善大会 予選第1戦の試合結果は下記のとおりでした。
■5/3(火)
⇒教育親善大会 予選第1戦
(vs. 鶴ヶ峰ジャイアンツ)
鶴 201030 6
ニ 002110 4
(投手)
夢音 6回
(捕手)
龍聖
(本塁打)
なし
(三塁打)
なし
(二塁打)
なし
(安打)
優人(セーフティ)
夢音
葵
(犠打)
なし
(四死球)
太瑛 ×2
優人
龍聖
夢音 ×2
葵
奏太
(盗塁)
太瑛
夢音 ×3
葵
樹市 ×2
立喜
(重殺)
なし
(走塁刺)
なし
(走塁死)
夢音(本塁憤死)
注目の初回表、2番レフトオーバーを足掛かりに、細かなミスを連発して2点を先制されてしまう。
さらに3回表に…
1番 ショートE→三盗→ワイルドピッチ
で、1点を追加され、完全に試合の流れが相手に傾いたかに思えたのだが…
その裏、一死後…
1番太瑛 死球→二盗
2番優人 セーフティ
3番龍聖 センターフライ
4番夢音 ライト前タイムリー??
2得点すると、ニュービクに勢いがついて…
続く4回裏に…
7番樹市 四球→二盗→三盗(暴投)
で、同点に追い付いた??
(^_^)v
そうして勝負所の5回表を迎えたのだが…
9番 ショートゴロ(一死)
1番 センターオーバー??→三盗
(一死3塁)
2番 浅いライトフライ
このライトフライに、相手3塁ランナーがタッチアップを仕掛けてきたのだが…
セカンド後方のメチャクチャ浅いフライだっただけに、普通なら「余裕でアウト」のはずが、本塁に投げることすらできず…
これが「決勝点」となってしまった。
(-“”-;)
5回裏に、相手ピッチャーの制球難に乗じて「押し出し」で1点を返すも、反撃はここまで。
最終回は、速球派ピッチャーに力負けし、このシーソーゲームに惜敗してしまった。
(T_T)
私の感想は…
相手の「3番ショート→抑えピッチャー」にやられた??という印象である。
野球に「たら・れば」はないが…
もし3回裏、夢音がタイムリーを放ち、二盗→三盗を決めた直後に放った5番葵の「痛烈なセンター返し」の打球が抜けていたら…
もしかしたら、この試合はニュービクが勝利していたかもしれない。
が、相手ショートが「1歩目が速い素晴らしい守備」にて、これをアウトにしてしまった。
敵ながら「あっぱれ」のナイスプレーだったと私は思う。
でも、この試合にセカンドを守った「樹市」の守備も、これに見劣りしないほどの好プレーを連発していた。
3回表に、センター前へのポテンヒット気味の打球をスーパーキャッチすることができたし…
最終回にも、センター前へ抜けそうな鋭い打球に追い付き、素早くファーストへ送球して打者をアウトにしたプレーは「広島カープの菊池」を彷彿とさせるほどの好プレーだった。
バッティングも、ライナー性の当たりが相手正面に飛ぶなど、少しツイてないところもあったが、全体的に「コンパクトで強いバットスイング」ができていた。
この試合に勝っていれば、間違いなくヒーローに挙げるべき大活躍だったと私は思う。
さあ、次は誰が「レベルアップ」するのだろうか??
私がロックオンしている選手は…
(^_^)
