本日行われた【Aチーム】YOUテレビ杯二回戦の試合結果は下記のとおりでした。
■4/16
⇒YOUテレビ杯二回戦
(vs. 下野谷J)
N 11310|2 8
ニ 00060|2 8
(投手)
健人 3回1/3
晴輝 0回2/3
樹 2回
(捕手)
樹 → 晴輝
(本塁打)
なし
(三塁打)
なし
(二塁打)
なし
(安打)
琉聖(セーフティ)
樹
将輝(セーフティ)
健人
竜樹(セーフティ)
(犠打)
龍聖
(四死球)
琉聖
龍聖 ×2
晴輝 ×2
樹
泰輝
将輝
夢音
(盗塁)
琉聖
龍聖
晴輝
夢音
(重殺)
なし
(走塁刺)
なし
(走塁死)
夢音(2塁憤死)
この試合は「通過点」のはずで、試合展開も概ね私の予想通りとなり、4回表を終わって「6:0」と一方的展開に持ち込んだが…
クリーンナップがしっかりと機能していれば、3回コールド勝ちしていたはず。
だが、4回表、二死2_3塁のチャンスの場面で、ストライク2球を連続で「簡単に」見逃し、相手に勢いをつけるだけの最悪の三振を食らった後から、このチームの「最大の弱さ」が出てしまう。
4回裏…
何が何でも先頭打者を討ち取らなければならないところで…
5番 サードE(足が1歩も動いていない)
6番 四球(ランナーを気にしすぎ)
7番 レフト前(0ボール2ストライク?)
(無死満塁)
8番 三振
(一死満塁)
9番 四球(押し出し、最悪??)
(投球数70球にてピッチャー晴輝へ)
1番 ライト前タイムリー
2番 ショートフライ
(二死満塁 2:6)
3番 内野安打
(二死満塁 3:6)
4番 左中間三塁打??
(6:6同点??)
5番 サードフライ
最悪の6失点??
時間的に最終回となった5回表を簡単に三者凡退に討ち取られ、1点もやれない5回裏の守りに…
この回から樹がリリーフ…
6番 三振
7番 ライト前ポテン→二盗
8番 三振
9番 三振
しっかりと守り切り、この試合は「特別延長」に突入した。
6回表、無死1_2塁?
9番代打竜樹 セーフティ??
(無死満塁)
1番琉聖 ショートゴロ(相手好守??)
(一死満塁)
2番龍聖 押し出し四球
(1点勝ち越し)
3番晴輝 サードFc
(1点追加、一死満塁)
4番樹 三振
5番葵 ショートフライ
2点止まり…
(-“”-;)
その裏、無死1_2塁?
1番サードゴロ→2塁封殺
(一死1_3塁→ワイルドピッチ)
2番 四球
(一死満塁)
3番 押し出し死球
(1点差??)
4番 ショートゴロ→本塁封殺
(琉聖のファインプレー??)
(二死満塁)
5番 押し出し四球
(再び同点??)
6番 三振
同点にて試合終了となり、勝負の行方は大会規定により「選手9人による抽選」となった。
結果は…5:4で辛くも抽選勝ち??
はぁ?疲れた。
(-“”-;)
(-“”-;)
(-“”-;)
6:0の大差から、なぜ同点となってしまったのか??
なぜ「最小失点」で切り抜けられないのか??
チャンスの場面で「1本」出せないのは、なぜなのか??
選手一人ひとりが「自分の頭で」「真剣に」考えて欲しい。
そして、自分に期待されている役割をしっかりと果たすためには、試合に向けて「何をどう」調整しなければならないのかを「自分で考え自分で実践」して欲しい。
まずは「身体作り」から始めてはどうだろうか??
他人から見ると「辛い自主練」であっても、「覚悟」を決めた者には「自分がどんどん変化する」ことを「楽しい」と思えるはずだ。
「アスリート気質」になれるかどうか…
人が大きく成長するには「大きな悔しさ」が必要不可欠だと私は考えているが、まさに今が「その時」ではないだろうか??
はっきり言うが…
今が「人生の最初の分かれ道」だと、私は思う。
P.S.
この試合のヒーローは…
特別延長の6回裏、一死満塁、1点差の大ピンチの場面で、かなり難しい「サード前の高く弾むゴロ」をショートのポジションから目一杯突っ込んで本塁封殺した【琉聖】を挙げたい。
チームを救う「超?スーパープレー」だった。
琉聖は、もう1つ隠れたファインプレーをしていた。
特別延長でも決着がつかず、結果、抽選となった際、8枚開封時点で4:4だったのだが…
残り1枚のクジは、一番最初に琉聖が引いたクジで、これを開封したら「?」が…
これで5:4の抽選勝ちとなり、ベスト8進出にて「夏季の学童大会」への出場権を手に入れた。
本当にありがとう。
(^_^)
そして、もう一人…
3回表、無死満塁から痛烈にセンター前へ弾き返した7番健人のバッティングを挙げたい。
この2点タイムリーが無かったら…と思うと、ぞっとする。
この他の打席も、とても内容が良かったし、このバッティングがコンスタントにできれば、この先もしっかりと打点を挙げることができるはずだ。
ナイスバッティング??
(^_^)
