【Aチーム試合結果(11/14) 潮田リーグ最終戦】
こんばんは?
(夜分遅くにすみません)
m(_ _)m
本日AMに行われた【Aチーム】「潮田リーグ」最終戦の試合結果は、下記のとおりでした。
■11/14(日)
⇒潮田リーグ最終戦
(vs.下野谷ジュニア)
NV 000210 3
下野 13000/ 4
(投手)
健人 5回
(捕手)
樹
(本塁打)
なし
(三塁打)
なし
(二塁打)
琉聖
樹
(安打)
空真
泰輝
(犠打)
なし
(四死球)
晴輝
(盗塁)
晴輝
(走塁刺)
なし
(走塁死)
琉聖(本塁憤死)
この試合は潮田リーグの最終戦となるだけに、今シーズンのAチームは、この試合と「筒香杯(vs.東台C)11/27(土)予定」を残すのみである。
勝ち負けはともかく、選手一人ひとりが「自分に与えられた役割をしっかりと果たす」べく、精一杯プレーすることを強く願いながら、この試合のプレーボールを迎えた。
何が何でも先制したい初回表、先頭の1番晴輝が四球を選んで出塁するも、後続が続かず…。
その裏、この試合に先発した健人がナイスピッチを見せて簡単に二死を奪うも、この後3番4番に連続四球を与えてピンチを招いてしまう。
が、続く5番を球威ある速球で詰まらせて内野フライに討ちとった…はずの打球を「お見合い」でアウトにできず…
やらずもがなの1失点で先制点を与えてしまった??
(-“”-;)
こうなると試合の流れが相手にかたむき、続く2回裏、一死後…
8番 センター前ポテンヒット
(1塁牽制暴投、一死2塁)
9番 ショート前小フライ
(3塁封殺)
1番 四球
2番 ライト前
(1塁間一髪セーフ、二死満塁)
(ワイルドピッチで1失点)
3番 レフト線
(2失点??)
これで0:4となり、完全に相手ペースの試合となってしまう。
(T_T)
だが、ここからニュービクの反撃が始まり、この試合はこの後、全く違う展開の「最高の好ゲーム」となった。
(^_^)
試合の流れを変えたのは、ライトに入った竜樹の気迫溢れるカバーリングだったと思う。
3回裏、二死ランナーなしから7番に痛烈なレフトオーバーを打たれるも、レフト晴輝が素早く捌いて2塁へ送球したのだが…
これが少し逸れて「強い送球」がライトへ転がってしまった。
が、これを竜樹が頭から飛び込み、ランナーを進ませない好守備を見せ、この1プレーで一気にニュービクに勢いがついた??
(^_^)v
すると、直後の4回表に…
2番琉聖 内野エラー
3番空真 三振
4番樹 ライトオーバー??
5番将輝 死球
6番健人 ファーストゴロ
7番泰輝 ライト前??
で、この回2得点し、試合の流れが完全にニュービクに傾く。
さらに5回表、一死後…
1番晴輝 内野エラー
2番琉聖 ライトオーバー??
3番空真 ライト前??
で、一気に2人が帰って同点か…に思えたものの、相手が暴投した送球がボールデッドゾーンの縁石に当たり、不運にも三塁線にいたピッチャーの目の前に転がって、2塁ランナーの琉聖があえなく本塁憤死を喫してしまう。
同点ならず…(T_T)
時間的に最終回となった6回表は、この回からリリーフした相手ピッチャーに三者凡退に討ち取られ、試合後半は「ニュービク押せ押せムード」のこの試合を残念ながら3:4で惜敗してしまった。
野球に「たら・れば」はないが…
もし、試合序盤に相手に与えてしまった「やらずもがな」の4失点が無かったら…
もし、得点チャンスの場面で「あと1本」が打てていれば…
でも、日頃の練習にて取り組んでいることを試合で発揮できれば、「自分達のプレーは十分に通用する」ことを選手一人ひとりが実感できたと思う。
そして、選手一人ひとりが今後「取り組むべき課題」が明確にわかったはずだ。
選手一人ひとりに与えられている役割を確実に試合で発揮するためにはどうすれば良いか??
各自が「目的意識を強く持って」今後の練習に取り組むことができれば…
このチームは「もっと上のレベル」になれるはずだ??
ともに頑張ろう??
(^_^)