[All:1177] Bチーム試合結果(10 /23) 鶴大カップ二回戦

【Bチーム試合結果(10/23) 鶴大カップ二回戦】

こんばんは?

本日AMに行われた【Bチーム】「鶴大カップ」二回戦の試合結果は、下記のとおりでした。

■10/23(土)
⇒鶴大カップ二回戦
(vs.生麦ダンディーズ)

NV 54000 9
生麦 03011 5

(投手)
 健人 0回0/3
 晴輝 4回2/3
 樹  0回1/3
(捕手)
 樹 → 晴輝
(本塁打)
 なし
(三塁打)
 なし
(二塁打)
 なし
(安打)
 晴輝 × 2
 健人
 将輝
(犠打)
 樹(犠飛)
(四死球)
 龍聖 × 2
 樹
 健人
 将輝
 夢音
(盗塁)
 龍聖
 晴輝
 将輝
(走塁刺)
 なし
(走塁死)
 泰輝(本塁憤死)

この試合は、先週日曜に試合途中にて雨天中止となった再試合なだけに、お互いが相手チームの特長を把握し…

特に、相手チームは先発ピッチャー&キャッチャーを代えてきた。
(相手も必死だということ)

そして、この試合に負けたチームは、来春の学童大会(県大会&市大会)への出場権を失うだけに、絶対に負けられない試合である。

初回表から「チームに勢いをつけて戦う」ことができれば…いざっ??

どうしても先制したい初回表…

1番琉聖 内野エラー
2番龍聖 四球
3番晴輝 内野安打
(無死満塁)
4番樹  外野フライ(犠飛??)
(1点先制??)
(ダブルスチール、一死2_3塁)
5番健人 四球
(一死満塁)
6番将輝 センター前タイムリー??
(2点目??)
7番泰輝 内野エラー
(3点目)

この後、更に相手ミスに乗じて…
幸先よく5点を先制した??
(^_^)

ところが、初回裏、この試合に先発した健人が先週日曜にナイスピッチした投手とは別人のようなリズムの悪さで…

どうやってもストライクが入らず、1番2番に連続四死球を与え、しかも強打の3番に2連続ボールとしてしまった場面で…

早くも2番手の晴輝にスイッチすることになった。

ところが、急遽マウンドに上がった晴輝がナイスピッチングを見せ、この回を無失点で切り抜ける??

すると、続く2回表に…
3番晴輝 レフト前
5番健人 センター前タイムリー

などで、この回5点を追加し、試合序盤に9:0と一方的な展開に持ち込み、実質的に「痺れる試合」となるはずだったこの試合の勝ちをあっさりと決めてしまった。

実際には、この後、守備面で少しバタバタし、相手中軸打者に連打を浴びるなどして5失点してしまったのだが…

最後は「抑えの樹」がパワーピッチを見せ、この試合をしっかりと勝ち切り、勢い良くベスト8入りを果たすことができた。
(^_^)

この大会でのチーム目標は「来春の学童大会への出場権を勝ち取ること」なだけに、まずは1stステージをクリアしたというところだが…

来春の学童大会に出場できるのは、鶴見区で7チームだから、ベスト8入りしただけではまだ目標は達成していない。

次戦はたぶんNYSだが、自分達の戦い(各自に与えられた役割)がしっかりできれば…

「十分に勝機はある」と私は思っている。

このチームは、まだかなり反省点が多いが、ある程度の基本プレーはできているので…

あとは、しっかり試合経験を積んで「強いメンタル」で試合に臨むことができれば、もっともっと上の戦いの場に行けるはずだ。

自分に与えられた役割を各自がしっかりと果たせるよう、「テーマを持って」日頃の練習に取り組んでいこう。

練習は絶対に裏切らない??

P.S.1
私が思うこの試合のヒーローは、下記の3人を挙げたい。

●3番ショート→ピッチャー 晴輝
とにもかくにも、初回裏 無死1_2塁からリリーフし、この回を無失点に切り抜けたナイスピッチングがなかったら、この試合はどうなっていたかわからない。
2回表の追加点のきっかけとなったレフト前ヒットに加えて、相手のわずかなミスを見逃さない積極的な走塁は「抜群の野球センス」だった。
「走攻守」に大活躍だった思う??
(^_^)

●6番サード 将輝
先週日曜はテンパったプレーしかできなかった将輝だったが、この試合では攻守にナイスプレーを見せてくれた。
チームのピンチを救う「美しいサード守備」と初回表のセンター前タイムリーは本当に素晴らしいプレーだったと思う。
心を落ち着かせてプレーすることができれば、この程度の活躍はいつでもできるはずだ。
次戦以降も「落ち着いて」プレーしてください??
(^_^)

●8番レフト→セカンド 夢音
初回裏に、いきなり「レフト→セカンド」に守備位置変更となったが、内野フライやゴロをノーミスでプレーしてくれた。
というか、本来ならファーストフライの打球にも積極的に守備してくれたおかげで、チームのピンチを最小失点で切る抜けることができた。
少し前までの夢音だったなら「味方に遠慮」してしまって、結果、あの打球は誰も捕球できなかったはず…
夢音が「積極的に打球を追ってくれた」お陰でチームのピンチを防ぎ、相手チームに傾きつつあった「試合の流れ」をもう一度ニュービクに取り戻すことができたと私は思う。
私は「隠れたファインプレー」として、高く評価したい。
夢音、本当にありがとう??
(^_^)

P.S.2
エースの健人へ

先週日曜は「過去最高」のピッチングができていたものの、残念ながらこの試合では同じピッチングができなかった。
(ブルペンではナイスピッチだったのだが…)

先発ピッチャーは、試合の立ち上がりに「リズム良いピッチング」ができると、その試合に好投しやすい。

つまり「自分が好投しやすいリズム」を会得しなければならないということだ。

力を入れ過ぎてもダメ。
力を抜きすぎてもダメ。

ピッチングに限らず「練習とはコツを掴むためのもの」だから…

ナイスピッチしやすい「自分のリズム」を是非、掴んでください??

でも、ここに来て、既に「信頼されるエースになる」一歩手前まで、もうたどり着いていると私は思っている。

あとは「コツを掴む」だけだぞ??
(^_^)

P.S.3
4番キャッチャー 樹へ

この試合で、私の目には「ホームランにできる球」が何球もあったように見えたが…

ファール等にミスショットしてしまっていた。

原因は、たった一つ「力み過ぎ??」である。

腕の力を抜いて、強い「ボディターン」で球を正確に捉えることは決して簡単なことではないが…

私の目には、バッティング練習では既にできつつあると思っている

つまり、あとは「試合で実践するだけ」のところまでたどり着いているのだ。

自分には「1打席に1球しか」ホームランにできる甘い球は来ないつもりで…

「1スイングで仕留める」ことに拘って、今後の練習に励んで欲しい。

「ランナーを溜めて樹に廻せば何とかしてくれるはず」と、チームから信頼される4番となれるように…??
(^_^)