こんばんは?
本日PMに行われた【Aチーム】「YBBL敗者復活戦」の試合結果は、下記のとおりでした。
■4 /24(土)
⇒YBBL敗者復活戦
(vs.大谷野球部)
ニ 2000 2
大 1704/ 12
(投手)
健人 3回1/3
(捕手)
晴輝
(本塁打)
なし
(三塁打)
なし
(二塁打)
晴輝
(安打)
琉聖
樹 ×2
将輝
龍聖
(犠打)
なし
(四死球)
剛彌
晴輝
(盗塁)
琉聖
(走塁刺)
琉聖→晴輝(本塁刺殺)
(走塁死)
なし
チームに勢いをつけて戦うために…
何が何でも先制したい初回表…
相手エラーで出塁した2番剛彌を足掛かりに…
4番樹 センター前タイムリー??
5番晴輝 四球
6番将輝 レフト前タイムリー??
で、2点を先制??
いいんじゃない??
(^_^)
だが、その裏…
1番 センター前→二盗
2番 四球
3番 レフト前ヒット
(レフト琉聖→本塁刺殺??)
4番 四球
5番 三振
6番 四球
(二死満塁)
7番 ファーストゴロ
ここは、この試合に先発した健人が踏ん張り、野手もしっかり守って…
被安打2本
与四球3個
大量得点されるパターンながら、ここは1失点で切り抜けた??
(^_^)
ニュービクペース??
続く2回表、二死後から…
1番琉聖 ライト前→二盗
2番剛彌 四球→ワイルドピッチ
二死2_3塁の追加点チャンスを作るも、後続が続かず…
すると、その裏に「最悪の展開」か待っていた。
(T_T)
8番 セカンドエラー
9番 バント内野安打(連係ミス)
1番 四球
(無死満塁)
2番 キャッチャーゴロ内野安打
(ファールと決めつけた内野陣のミス)
3番 レフトオーバー??
実質的には、これで「この試合は終わり…」
この後は、完全に集中力を欠いたプレーを連発し…
被安打2本(実質的には1本)
与四球1個
だけで、この回7失点を喫してしまった??
(-“”-;)
攻撃面も…
3回表、4回表とも先頭打者がヒットを放って出塁するも、後続が続かず…で、得点できない。
4回裏も似たような展開となり、この試合を完敗してしまった。
(T_T)
これまでも口酸っぱく言い続けてきたが、忘れているみたいだから、もう一度だけ強く言っておきたいと思う。
ニュービクのチームテーマは「俺(私)がやる」なんだぞ??
ミスを恐れた消極的なプレーでは、絶対にチームに貢献することはできない??
足を動かさない(1歩目が遅い)守備は、絶対に通用しない??
「人任せのプレー」をしている自覚はないだろうが、私には「俺(私)がやる」という覚悟を選手達から感じない。
今年のAチームは、良く言えば「真面目」、あえてキツい言葉でいうなら「ミスを恐れる」選手が多い。
が、野球は「ミスが許される」スポーツであり、どんなスーパースターであっても必ずミスをする。
だから、ミスを恐れる必要などないし、そもそも「消極的なプレー」をしていても、楽しくないだろ??
試合は、練習で取り組んできたことの「発表会」なんだから、ミスを恐れず、もっと思い切りプレーして欲しいと思う。
自分の弱い心に負けるな??
強くなれ??
強くなれ??
強くなれ??
P.S.
この試合で、私は「健人⇔晴輝」バッテリーの成長を見た。
この試合で三振を4個奪ったのだが…
中でも、無死満塁、3ボール2ストライクからアウトローにきっちり決めて奪った三振は秀逸だったと思う。
味方の野手がミスを連発し、点差が大きく離れてしまっただけに、闘争心や集中力を欠いてしまっても仕方がない場面だったのだが…
インハイとアウトローを交互に構え、「こういう感じで討ち取る」というイメージを持ってリードをしていたキャッチャー晴輝も素晴らしかったし…
この晴輝のリードに見事に応えたピッチャー健人のピッチングも、本当に素晴らしかった。
何となく投げて、何となく奪った三振とは全く違う。
バッターの立ち位置などをしっかり観察し、討ち取るべくして討ち取ったバッテリーの勝利である。
まだ「緩急」を使えていない段階ではあるが、今後、速球の威力を増した上でしっかりと緩急を使えるようになれたら、もっともっとリードの幅が広がるはず…
レベルの高いバッテリーになれる準備が整ってきているだけに…
将来が本当に楽しみである。
(^_^)
By 平山