こんばんは?
夜分遅くにすみません。
m(_ _)m
本日行われた【新Aチーム】「小泉杯」二回戦の試合結果は、下記のとおりでした。
■2/2(日)
⇒小泉杯新人戦二回戦
(vs ビーバーエコーズ)
ニ 200110?6 10
ビ 111001?7 11
(投手)
翼(4回)
優輝(1回0/3)
翼(1回)再登板
優輝(0回1/3)再登板
(捕手)
優輝 ⇔ 翼
(二塁打)
丈一郎
(安打)
翼
丈一郎
淳平
剛彌
(犠打)
なし
(四死球)
翼
智也 ×3
凌輔
優輝 ×2
真寿 ×3
丈一郎 ×2
(盗塁)
翼 ×2
智也
凌輔
淳平
剛彌
(走塁刺)
なし
(走塁死)
樹(本塁憤死)
先週の一回戦(vs オール上郷)のような戦いができれば、ここは通過点のはず…
だが、結果は特別延長に持ち込まれた挙げ句、その特別延長で大逆転負けを喫してしまった。
(T_T)
先週、優勝候補の一角を崩したとはいえ、残念ながら「まだ本当のチーム力が身についていない」というだろう。
私はこの試合を直接見ていないので試合詳細は省くが、スコアブックを見た限りでは…
「メンタル面の弱さ」が出てしまったのではないかと感じた。
(土壇場での強さが圧倒的に足りない)
特別延長での大逆転負けはともかく、その前の回までの結果…
6イニングにて…
〈攻撃面〉
計12個も四死球をもらったのに4得点しかできなかったのが最大の敗因??
1番翼 レフト前ヒット
6番丈一郎 左中間二塁打
7番淳平 内野安打
8番剛彌 セーフティバント
安打がたった4本では打線が弱すぎるし、残塁が11個もあったら、勝てる試合を落としてしまうのは当然のことだ。
ニュービクの「バッティングテーマ」を試合でやり切って欲しかった。
センター方向(右中間?左中間の幅の中)へ「強い打球」を【確率良く】弾き返していくにはどうすれば良いか??
試合でコンスタントに結果を出したいなら…
テーマを持って「バットを振る」しかない。
〈守備面〉
被安打2本
与四死球3個
これで、何で4失点してしまったのか…??
ヒットは初回裏にしか打たれてないのだから、2回以降は「ノーヒットで失点した」ということ。
先週の「攻めた守備」(1歩目が速い)はどこに消えた??
(-“”-;)
この試合で「なぜ足が動かなくなってしまったのか」を選手一人ひとりが自ら考えて欲しいと思う。
上位進出を狙えたこの大会で二回戦敗退を喫してしまったことは残念ではあるが…
まだ、本格的にはシーズンインしていないこの時期に「自分達に何が欠けているか」をしっかりと自覚することができたなら…
この悔しい敗戦は今後のチームの成長に向けて、とても良い経験になったと思う。
だが、もし「この悔しさを忘れてしまう」ようなことがあったなら、このチームに栄光は決して訪れないだろう。
選手達が県大会や横浜市大会にて「優勝を目指す」つもりなら、この悔しさをバネにして「どんな練習に取り組むか」次第である。
ニュービクのチームテーマが【俺(私)がやる】であることを今一度、再認識し、各選手に求められている自分役割を「やり切る」覚悟が必要だ。
決めるのは「選手本人??」である。
さあ、どうする??
今春の最大目標は、3月中旬から始まる「全国共済旗争奪横浜市少年野球大会」だけに…
選手一人ひとりが「この1ヵ月半をどう過ごすか」で、大会成績は大きく変わる。
もう一度聞きたい??
さあ、どうする??
By 平山