こんばんは?
夜分遅くにすみません??
m(_ _)m
本日行われた【新Aチーム】「小泉杯新人戦」一回戦の試合結果は、下記のとおりでした。
■1/25(土)
⇒小泉杯新人戦一回戦
(vs オール上郷)
ニ 100403 8
上 000200 2
(投手)
翼(6回)
(捕手)
優輝
(二塁打)
なし
(安打)
翼 × 2
智也 × 2
凌輔
優輝
淳平
樹
剛彌
(犠打)
なし
(四死球)
翼 × 2
智也
凌輔
優輝
真寿 × 2
剛彌
空真
(盗塁)
凌輔
(走塁刺)
優輝(二盗刺し)
(走塁死)
なし
相手は「オール上郷」??
昨秋の「神奈川県教育親善大会(5年生大会)」の優勝チームだけに、相手に不足はない。
いざっ??
(^_^)
先制したい初回表…
1番翼 ライト前ヒット→ワイルドピッチ
(無死2塁)
2番智也 三振
3番凌輔 ショートエラー
(一死1_3塁)
で、この時、1塁ランナーの凌輔が相手左腕の牽制球に飛び出してしまったものの、3塁ランナーの翼が好走塁にて本塁を奪ってみせた。
1点先制??
(^_^)
この後、4番優輝が痛烈にレフト前へ弾き返して、またも一死1_3塁のチャンスを作ったのだが…
後続が続かず…
(T_T)
でも、この嫌な流れを絶ち切ったのは、この試合に先発した翼のピッチングだった。
相手1?3番をしっかり抑えて無失点で立ち上がってくれた。
(^_^)v
2回と3回の表裏は、どっちもランナーを出す展開となったものの、あと1本が出ない。
(相手にも、あと1本を許さない)
試合が動いたのは4回表、一死後…
9番空真 四球
1番翼 センター前
2番智也 四球
(一死満塁)
3番凌輔 四球(押し出し??)
4番優輝 ピーゴロ→本塁封殺
(二死満塁)
5番真寿 四球(押し出し??)
6番淳平 セーフティ
7番樹 サードエラー
この回4点を追加し、試合の流れは完全にニュービクに傾いたかに思えたのだが…
この裏…
3番 サードフライ落球
4番 レフト前
(無死1_2塁)
5番 ショートゴロ→二塁封殺
この時、2塁ランナーが一気に本塁を突き、セカンドの剛彌が本塁へ転送したのだが…
これがハーフバウンドとなって、キャッチャー優輝もストップできずにボールデッドゾーンへ…
1失点??
(T_T)
さらに、続く6番にセンター前タイムリーを浴びて、この回2失点してしまった。
これで5:2となり、まだ3点リードしているものの、相手チームに勢いがつき始めただけに、この試合の行方がわからなくなってしまった。
こうして、時間的に最終回となった6回表に突入した。
ここはどうしても得点したいところ…
すると、一死後…
7番樹 センター前??
8番剛彌 四球
9番空真 三振
(二死1_2塁)
1番翼 四球
(二死満塁)
2番智也 サードゴロ→ファーストE??
(1点追加??)
3番凌輔 センター前タイムリー??
(さらに、2点追加??)
これで、ダメ押し…
その裏は、ピッチャー翼とキャッチャー優輝のバッテリーが相手打線を危なげなく抑えて…
優勝候補のオール上郷に快勝した。
(^_^)v
ナイスゲーム??
ニュービク、最高?????
(^_^)
(^_^)
(^_^)
とはいえ、反省点は数多くある。
(-“”-;)
主なところは下記のとおりだが、細かなところは数多くあったから、もっと上を目指したいなら「試合で通用する練習」を行うしかない。
?第1リードが小さすぎる。
相手先発は「サウスポー」だっただけに、1塁の第1リードはもっと大きくとって、相手ピッチャーに揺さぶりをかけなければならない。
(牽制死を恐れ過ぎ…)
(第2リードのスタートを遅らせれば、簡単にはアウトにならないのだから)
?センター返し
得点チャンスの場面でのバッティングにて「確実性」が足りない。
目標は「右中間?左中間」の幅の中に「強いライナー」を弾き返していくこと。
この試合では、真ん中付近の「甘い球」をファールにしてしまう場面が数多く見られた。
6イニングで「残塁13個」は、いくらなんでも多すぎだろ??
目指せ、打点を挙げるバッティング??
練習(素振り)あるのみ??
(^_^)
?バントの構え遅れ
この試合、バントの成功率がとても低かった。
バントに「振り遅れ」などない。
「構え」が遅れていたのだ。
次戦からは、速球派ピッチャーに対するバントは、「1・2の?3」の「1」を早めにスタートすること。
P.S.
この試合でヒーローを1人だけ選ぶとすれば…
1番ピッチャー 翼
を挙げたいと思う。
投げては…
6イニング
2失点(自責点0)
被安打6本(長打0本)
与四死球2個
ナイスピッチング??
打っては…
5打席3打数2安打
2四球
上手い走塁もあったし…
走攻守に大活躍だった??
(^_^)
Good Job??
とはいえ、この試合に出場した全ての選手が「素晴らしい集中力」で、立派に戦ってくれた。
1球1球に込めた「闘争心」が本当に素晴らしかったし、特に守備で見せた「1歩目の速さ」は県内でも上位クラスの出来だったと言ってよいだろう。
(内野、外野とも…)
(あっごめん、キャッチャーも…)
やればできるじゃないか???
(^_^)
By 平山