[All:873] 8/31試合結果A(21世紀カップ)

こんばんは?本日行われた【Aチーム】「21世紀カップ」本部大会一回戦の試合結果は、下記のとおりでした。■8/31(土)⇒21世紀カップ 本部大会一回戦(vs オール伊藤野球クラブ)ニ 00705  12オ 20146/ 13(投手) 靖彌(4回0/3) 翼(0回1/3)(捕手) 優輝(二塁打) 優輝 陽生(安打) 良汰×2 優輝 翼 智也(犠打) なし(四死球) 靖彌×2 陽向 凌輔×2 真寿×2(盗塁) 慧太 優輝 翼×2 凌輔(走塁刺) 優輝→翼→優輝(1_3塁にて)(走塁死) 靖彌(1塁牽制) 良汰(1塁牽制)この試合、5イニングで12得点した。そして、5点リードで最終回を迎えたのに、勝てなかった。(-“”-;)相手チームの方が「この試合に絶対に勝つ」という気迫が上回っていた…ということだろう。試合は「弱い者が負ける」。弱者が強者をやっつけることはあるが、それは「気持ち(気迫)で負けない」心の強さがあってこそ…である。心が強くなりたければ、これまでの自分を改めなければならない。自分のことは全部、自分でやる?そして、自分で決めたことは、何がなんでも最後までやり通す?(言い訳や弱音は一切吐かないこと)人は誰でも、必ず強くなれる…私が保証します。強くなれっ?P.S.試合にて、常に冷静にプレーすることは決して容易いことではないが…それにしても、同じようなミスを続けてしまった。(-“”-;)攻撃面では…二度の1塁牽制死がメチャクチャ痛かった。相手キャッチャーがスローイングに難があることをわかっていたはずなのに、なぜ無茶なリードをとったのか?(反応の遅さも気になったが…)この試合の大きな敗因の一つだったと思う。選球眼の悪さも気になった。少々のボール球に手を出していくのは、積極性あるバッティングとも言えるが…この試合では、ベース前ワンバンするような、いわゆる「クソボール」に手を出し、相手ピッチャーを助けてしまった場面が多く見られた。頭の中で、具体的投球をイメージしながら、ボール球をバットを止める「素振り」が圧倒的に不足していると思う。また、チャンスの場面で「力み」による凡打(力のない内野フライなど)も多く見られた。相手中軸打者は、この試合に計4本のホームランを放ったが、中軸打者としては「ニュービクのボロ負け」だったということだ。「力み」は禁物?バッティング練習と同じように「リラックスして」バットスイングすれば、必ず良い結果が出るのに…チームのために…チームのために…チームのために…もういい加減「力む」のは止めてくれ。守備面では…とにもかくにも「スローイング」を安定させること。それには、1球1球、真剣に「キャッチボール」に取り組むしかない。スローイングは野球の基本中の基本であり、コツさえ掴めば大して難しいことではない。下半身を使ったスローイング(ピッチング)を身に付けた者は、かなり身体が小さな者でも、それなりに「切れが良い球」をある程度コントロール良く投げることができる。練習とは「コツを掴む」ためのものである。集中力を持って、貪欲に「試合のための練習」に取り組んでいこう。By 平山