こんばんは?
本日行われた【Aチーム】(幸翔がお休みしたので、実質はBチーム)「潮田リーグ」の試合結果は、以下のとおりでした。
■12/2(日)
⇒潮田リーグ
(ダブルヘッダー)
★1試合目
(vsNYS白)
ニ 14220 9
N 10000 1
(投手) 陽向
(捕手) 優輝
(二塁打) 優輝
(安打) 良汰×2、靖彌×3、陽向、慧太、翼、真寿、凌輔×2
(バント安打) 陽向、真寿、智也
(犠打) 靖彌、翼
(四死球) 陽向、真寿
(盗塁) 良汰、真寿
(走塁刺) なし
(走塁死)
陽向(二盗失敗)
智也(センター→3塁)
真寿(3塁オーバーラン)
先制したい初回表…
1番良汰 内野安打→二盗
2番靖彌 セーフティ
の時に、2塁ランナーの良汰が一気にホームインし、幸先良く1点を先制した。
が、その裏…
先頭1番を四球で出塁させ、せっかく素早い1塁牽制にて1_2塁間に挟んだランナーを2塁で生かしてしまう。
(-“”-;)
その後、何とか二死を奪うも、相手4番に痛烈に右中間を破られて、すぐに同点に追い付かれてしまった。
(T_T)
取られたら取り返す?
2回表…
5番優輝 サードE
6番翼 センター前
7番真寿 セーフティ
8番凌輔 セカンドE
1番良汰 レフト前
2番靖彌 ライト前
3番陽向 押し出し四球
で、4得点し…
3回表、4回表にも、しっかりとしたバッティングにて、それぞれ2得点してこの試合にコールド勝ちした。
(^_^)
★2試合目
(vsNYS白)
ニ 1000100 2
N 210023/ 8
(投手)
良汰(4回2/3)
靖彌(0回1/3)
慧太(1回)
(捕手) 陽向
(二塁打) 慧太
(安打) 靖彌、慧太、陽生
(犠打) なし
(四死球) 良汰
(盗塁) 凌輔×2
(走塁刺) なし
(走塁死)
陽向(2_3塁挟殺死)
陽生(フライゲッツー)
ダブルヘッダーの2試合目。
この試合は「ノーサイン」で自由にプレーするように指示したのだが…
相手先発は、超?スローボールの変則ピッチャー。
どうやって攻略するのか…と興味をもって見てたのだが、結果は「思考力ゼロ」の酷い試合内容だった。
初回表…
1番良汰 四球
2番靖彌 レフト前
なぜ初球を打ったのか?
なぜ盗塁するまで待たなかったのか…
超スローボールしか投げないピッチャーだっただけに、出塁さえすれば容易く3塁まで行けるのに…
3番陽向 ショートゴロ→2塁封殺
初球を引っ掛けてショートゴロ?
2塁ランナーが良汰、1塁ランナーが靖彌の無死1_2塁なら…
ここも楽勝でダブルスチールできる。
あるいは、サード前にセーフティを…
私には、何も考えずに打席に入っていたように見えた。
4番慧太 ショート内野安打
何と、これも初球?
楽勝で盗塁できる一死1_3塁の場面で、初球を打つか?
私には、到底、理解できない?
(-“”-;)
でも、これで3塁から良汰がホームインし1点を先制したのだが…
この時、何と1塁ランナーの陽向が3塁へ暴走し、あえなくアウトに。
(-“”-;)
当たり前のことを当たり前にやっていれば…
たぶん、初回に少なくても3点以上は得点できたはずだ?
2回以降の攻撃もイージーミスを連発し…
守備面では、ピッチャーが合わせて9個の四球を与えた上に…
全く「緩急」を使わない単調なピッチングで被安打8本。
走攻守に完敗?
(-“”-;)
P.S.
2試合を通じて…
収穫は数多くあったと思う。
ガチ勝負の第1試合にはしっかり快勝できたし、その試合内容も特に速球に対するバッティング(バントを含めて)はとても良かったと思う。
第2試合では、「状況を判断してプレー」することの大切さをしっかりと選手達に伝えることができたはず。
慧太の初登板も「まあまあの出来」で、来シーズンまでにはもっと良くなるだろう。
By 平山