監督の“ひとり言”2018?(長文につきあしからず…)入院中、計11冊の本を読破しました。(添付写真参照)その中で小学生にも参考となる「大谷翔平の考え方」について、以下に紹介します。(^_^)■大谷翔平の考え方?自分を信じる大谷は、野球を始めた小学3年生の時から「僕はプロ野球選手になる」と言い続けてきた。そして、一度として「プロ野球選手になれないんじゃないか」と思ったことはなかった。「○○になりたい」では弱い。「○○になる」という断定口調で公言することが大切である。?未来を想像する自分がどういう選手になるのかは、自分が決める。「たとえ今はできないことでも、ちゃんとトレーニングすれば自分は必ずできるようになる」という未来の自分を想像することが大切である。?目標は紙に書いて貼り出す自分の目標を人に話したり、紙に書いて貼り出したりして、常に自分にプレッシャーをかけ続けることが大切である。「願望を持っているだけでは目標は達成できない」から、それを実現するための行動が伴うよう…一番実現したい目標を一つだけ紙に大きな文字で書き出し、毎日それを見て「自分のやる気」を湧き上がらせよう。?先入観は可能を不可能にする(大谷翔平の座右の銘)「自分には無理だ」という先入観は徹底的に捨てるべきだ。?失敗の数が増えることを恐れない良かった時より、失敗してしまった時の方が記憶に残る。でも、失敗した結果を糧に改善を繰り返した結果、今の自分がある。欲しいものを手に入れたいなら、とにかく失敗の数を増やすことだ。?他者の倍の量をこなす大谷は、類い稀なる才能に恵まれていたから一流の仲間入りできたと思われているが、半分は間違っている。日ハム時代の栗山監督曰く…大谷は、休み前の日は夜9時過ぎまで打ってるし、翌日の休日には朝8時半から打ち始めている。大谷が才能を開花させたのは、間違いなくあの練習量の多さである。?やると決めたことはやり通す大谷は、チームメイトと一緒に食事へ行っても二次会は必ず断り、寮に戻って日課の練習を休まなかった。その徹底ぶりは本当に凄くて…2016年12月の優勝旅行でハワイへ行った時も、同行した取材陣に対し「僕を捜さないでください」と言って、一人きりで黙々とトレーニングしていたという。?孤独を恐れない他人と群れれば多くの誘惑に負けてしまい、自分を貫くことが難しくなる。最優先するためのことなら、喜んで他のことにストイックになれる者こそ、とてつもない夢を実現できるのである。?プレッシャーを歓迎する緊張する場面での「冷や汗」や「心臓のドキドキ」は、良いプレーができる予兆てある。プレッシャーがかかるからこそ、良いプレーができる…と考え、むしろプレッシャーがかかることを歓迎している。?勝負の場では、勝利にとことんこだわる「アイツは昭和の野球選手だから…」と栗山監督は語る。それは「大谷はものすごく負けず嫌いで、負けた時の悔しがり方が半端ではない」からだそうだ。勝つことに対して本気でこだわる者こそ、大きく成長できる。?感じたことを文字に残す習慣が運命を変える自分の感じたことを「素直に」文字に残す習慣が、現在の大谷の成功を支えている。(今でも続けている)感じたことを文字にすることで、今まで気づかなかったことを発見することもあるし、何よりそれが次の行動力に繋がるという。?一番大事だった時期は「小学生」の頃「現在の自分をつくる上で一番大事だったのはいつか?」の問いに、大谷は迷うことなく「小学生の頃」と答えている。小学生の時は、家の中までバットとボールを持ち込んで四六時中触っていて、本当によく練習していたという。大谷の人格的基礎は、この小学生時代に形成されたことは間違いない。?自信とは、逆境を乗り越えた時に手にできるものである。「どうしてできないんだろう」と考えて、こうすればできるんじゃないか、あーすればできるんじゃないかと自分で考えながら行う練習は、本当に楽しかった。そして、それができるようになった時の満足感が自分自身への「自信」に繋がったように思う。?目の前の不安を消す簡単な方法人は過去や未来を意識したとたん、心に不安が満ちてくる。だから「目の前の一瞬のこと」に意識を集中させるべきだ。目の前の一瞬のことに意識が集中できれば、不思議と不安は消えていく。それはつまり自分がコントロールできることだけを考えること。「自分の最高の球を投げる」「自分の最高のバットスイングをする」?本を読んで強くなる大谷は、運を見方につける方法の一つとして「本を読む」ことを実践している。(他にも「ゴミ拾い」とか…)本は、飛躍のヒントや情報の宝庫だが…大谷は、故スティーブ・ジョブズ(アップルの創始者)の言葉に大きな影響を受けている。?志を持つ大谷は「幕末」好きである。「未知の分野を切り拓くパイオニア」的なところが幕末の志士達に共感するのだろう。そして「自分が定めた信念」を貫き通す強さを持っているのは「自分の志」があるからに違いない。?ゴミを拾って運を見方につける大谷は、運を見方につける方法の一つとして「ゴミ拾い」を実践している。「ゴミを一つ拾うたびに運がたまる」と考えると、落ちているゴミを見つけるのが楽しくなってくるという。自分の良心に恥じない善行の積み重ねが天運を引き寄せるのかもしれない。?今、目の前のことにベストを尽くす大谷は、これまでも何度も怪我に泣かされてきており、決して順風満帆ではなかったものの…「目の前のことにベストを尽くしてきた」ということに自信があるという。その上で「結果を出す」ことがベストを尽くすということだと言っている。?他人にどう思われるか、気にしない大谷は「自分の気持ちや今の感情を基に行動する」ことを大切にしているので、他人からの評価に一喜一憂することはない。自分を評価するのは、あくまで自分自身である。?「楽しい」より「正しい」を優先する今の自分はまだまだだけど…「楽しい」より「正しい」で行動できることを目標にしている。そして「何が正しいのか」をしっかりと判断できる人間になりたいという。これは花巻東高校の佐々木洋監督の教えによるものだが…日ハム時代の栗山監督、エンゼルスのマイク・ソーシア前監督といい、大谷翔平という男は本当に良い指導者と巡り会えていると思う。By 平山

