こんばんは?
本日行われた【Cチーム】「サマクリ杯」第2戦目の試合結果は、以下のとおりでした。
■7/1(日)
⇒サマクリ杯 第2戦目
(vs レッドローズ)
レ 1030 4
ニ 105/ 6
(投手) 陽生
(捕手) 優輝
(二塁打) 翼、智也、優輝、慈騎
(安打) 翼、淳平
(犠打) 智也
(四死球) 無し
(盗塁) 翼×2、淳平
(走塁死) 無し
(盗塁刺) 無し
サマクリ杯の第2戦。
相手は大田区の強豪クラブチームだが、しっかりとした戦いを見せて欲しいところ。
初回表…
1番 三振
2番 センター前→二盗
3番 内野安打→二盗
(一死2_3塁)
4番 レフトフライ
5番 ピーゴロ内野安打
で、1点を先制されてしまう。
すぐに反撃したい初回表に…
1番翼 内野安打→二盗
2番智也 セーフティ
(2塁から翼がホームイン)
で、早々に1得点するも、その後は淡白なバッティングしかできず…
すると、3回表に二死ランナー無しから…
2番 センター前→二盗
3番 レフト前→送球ミス
(1失点)
4番 センター二塁打
(2失点目)
5番 ピーゴロ内野安打
(3失点目)
二死ランナー無しからの3失点は、メチャクチャ痛い?
(-“”-;)
このまま負けてしまうのか、それとも…
その裏…
8番慈騎 レフト二塁打
9番淳平 セーフティ→二盗
(無死2_3塁)
10番樹 三振
(一死2_3塁)
1番翼 レフト二塁打
2番智也 右中間二塁打
3番凌輔 三振
4番優輝 左中間二塁打
5番真寿 振り逃げ
で、一気に5得点し逆転を果たす?
(^_^)
そして、4回表(最終回)…
先頭7番のピーゴロをエラーして出塁させ嫌な流れが漂うかに思えたが…
その後をしっかり抑えて、何とかこの試合に勝利することができた。
ナイスゲーム?
(^_^)
私が思うこの試合のヒーローは…
「剛彌」と「慈騎」を挙げたい?
剛彌は…
2回表、先頭バッターが放ったセカンド後方のフライ打球を背走キャッチしてくれた。
この打球はメチャクチャ難しい打球だったし、この先頭バッターを出塁させていたら、もしかするとこの試合に勝利できなかったかもしれない。
チームを救うスーパープレーだったと私は思う。
慈騎は…
3回表に二死ランナー無しから3失点した直後、先頭バッターとして、痛烈なレフトオーバー二塁打を放ったバッティングは、チームに喝を入れる素晴らしい打球だった。
この1本が無かったらこの回の5得点は無かったと思うし、間違いなくチームを勝ちに導く素晴らしい活躍だった。
二人とも、本当にありがとう?
(^_^)
他にも、とても良い活躍を見せた選手も多かったのだが、反面、残念なプレーもあったのでヒーローには挙げられない。
★ピッチャー陽生
ピッチングは本当に素晴らしかったのだが…
ピーゴロ内野安打 2本
ピーゴロエラー 1個
を許してしまったピッチャー守備は大いに反省が必要だ。
★キャッチャー優輝
3塁ランナーを2度、キャッチャー牽制で刺してくれた。
が、ワンバウンドストップができずに多くの相手ランナーを進塁させてしまったし、盗塁を1個も刺せなかった。
(とても惜しい盗塁刺しも多かったが…)
★1番ショート翼
1番バッターとして2本の安打で出塁し、しかも盗塁をしっかり決めるなど走塁面も申し分ない大活躍だった。
が、ショート守備は…
ランナーが2塁にいる時に、あまりにもランナーを気にし過ぎて三遊間を大きく空けてしまい、結果、この大きく空いた三遊間の球足が速くない打球が2本とも安打となってしまった。
ランナーをケアしつつ、必要なポジショニングに入るフットワークは決して簡単ではないが、翼にならできると私は思っている。
★2番センター智也
3回裏に放った右中間二塁打の打球は、チームとして取り組んでいるバッティングとして素晴らしい打球だったし、何よりチームを助ける同点タイムリーだったのだが…
初回裏、無死2塁から仕掛けたセーフティのミスは大きな反省材料だ。
しっかりと3塁線へ転がし、自分も1塁セーフになるためにはどうすれば良いか?
コツは自分で掴むしかない。
★3番サード凌輔
3塁ランナーをキャッチャー牽制にて2度刺した時の、捕ってから素早くタッチはかなり上達している。
が、ゴロ捌きにまだ安定感がないし、バッティングもここのところ大振り過ぎている。
素質が高いだけに、もう少し安定感あるプレーが望まれる。
★5番ファースト真寿
この試合、真寿は右中間方向へ狙い打ちしていたように見えた。
もしアウトコースに投げてくれていれば、かなり高い確率で弾き返せていたと思うが…
真ん中からインコース寄りの投球にはかなり窮屈なバッティングとなってしまっていた。
これを左中間へ弾き返すことができるようになると、1ランク上の強打者になれるだろう。
★9番レフト淳平
3回裏、無死2塁の場面で自ら志願してトライしたセーフティは、しっかりと3塁線に転がし、その俊足を活かしてチャンスを大きく拡大して見せた。
練習で取り組んだ成果である。
が、レフトからの送球ミスは大きな反省材料だ。
特に、3塁ランナーがいる時の送球ミスは、すぐさま失点に結び付いてしまうので、この場合は1番近い内野手に素早く丁寧に送球することが必要になる。
今後は同じミスを繰り返さないように?
★10番EDH樹
ここのところ、打席内で落ち着きが出てきた。
この試合でも、低めのボール球に2球手を出してしまったものの、その後は同じような低めのボール球にバットを止めることができた。
この打席は残念ながら空振り三振に終わってしまったが、打席内で冷静に対処できたことは本当に素晴らしい。
少し緊張感に馴れてきたのかもしれない。
今後が楽しみである。
P.S.
3点ビハインドの状況から、四球&エラーを貰えなくてもしっかりと逆転勝ちできたことは、本当に素晴らしかったと思う。
相手の2番手ピッチャーは大型左腕だったのだが、全くパワー負けすることなく、しっかりとしたバッティングができたことはこのチームに底力がついてきた結果であろう。
自分達の野球に自信を持ちつつ、ひとり一人が1ランクUPできるよう、各自テーマを持って練習に取り組んでいこう。
By 平山