ご苦労さまです。昨日行われた【Aチーム】「県小連」の試合結果は、以下のとおりでした。■6/10(日)⇒県小連二回戦(vs 南瀬谷ライオンズ)ニ 0200 2南 3018 12(投手) 靖彌(捕手) 陽向(二塁打) 翼(安打) 優輝(犠打) 無し(四死球) 幸翔×2、良汰、靖彌(盗塁) 無し(走塁死) 幸翔、良汰、翼相手は、現在行われている「YBBL本部大会」にてベスト8入りしている強豪だが…初回表、相手先発の大柄なパワーピッチャーに力負けして無得点。そして、その裏…1番 レフトエラー2番 四球(2塁牽制→センタートンネル)3番 四球4番 ピッチャーフライ5番 サードゴロ→本塁封殺6番 レフトオーバー7番 三振被安打1本で3失点?(-“”-;)しかし、2回表…5番優輝 センター前6番靖彌 四球7番翼 レフトオーバーで、2得点し、試合の流れを取り戻した。その裏はしっかりとした守備にて無失点に抑え、「次の得点をどちらがとるか」という展開に持ち込んだのだが…3回裏の先頭のセンターフライを落球して、やらずもがなの1失点?そして、4回裏は下位打線に四死球を与え、中軸に連打を浴びる最悪の展開となり、万事休す?(T_T)3イニングは善戦できたものの、「球際の弱さ」「地力の無さ」が露呈した試合となった。4年の翼が大柄なパワーピッチャーから痛烈なレフトオーバーを放つなど、収穫もあったと思うが…とにもかくにも「痛いエラー」が多すぎた。これらのエラーに共通しているのが…「足を動かさない」(足が動かない)しっかりと足を動かして打球を追うためには【1歩目が大切】であることは、これまで口を酸っぱくしてきたつもりだ。「自分のエラーのせいで試合に負けた」と、自覚したのなら、その悔しさを忘れずに、これからの練習に取り組んでもらいたい。君達が本来持っている守備力は、もっと高いレベルにあるのだから…By 平山